ぐらしあすの「行きつ戻りつ足踏みし そしてまた歩む」

今はまだ「足踏み」している状態。
今の仕事が嫌いではないが、好きでもなくなってきた。
可もなく不可もなくという感覚。

調子も最近なんだか変だ。
自分はこのままでは嫌だ。こころに決めた職人になる。
トラウマはぐらしあすに悲しみを与え、将来への見通しはぐらしあすに希望を与える。

なぜに足踏み状態が続いているかというと、簡単に言えば「お金がない」ということ。
師匠に弟子入りするには、1年間は無収入で暮らしていけることや、道具をそろえ、軽自動車を購入しなどもろもろの必要な経費はざっくり約500万円。

この500万円にとらわれすぎて、さて一歩がでにくい。
ここで今日考えた。
以前に比べると幾分かは改善した完ぺき主義。
500万円をためなければ…まさにここ。

まず100万円たまれば、まだまだ資金不足だけど、ひとまず飛び込んでみること。

ぐらしあすのことを「こいつ本気だな」と認めてもらえれば、そこから第2のスタートが待っているかもしれない。

座して待っていても、向こうの方からチャンスは訪れない。

がむしゃらに本気根気の毎日を歩んでいけば、ひょんなことからまた第3のスタートが始まるかもしれない。

リスキーだけど、何かを始めるにはリスクを伴う。

こういう記事を書くと、ぐらしあすの器質的なADHDの部分が前面に出てきているような印象を受けるが、もう歩まないと。
いつまでも靴ひもを結び続けているわけにはいかない。

そんな焦りも出てきて、冒頭の今の仕事に対することに行きついた。

生きた目を持ちたい。涙流して歯を食いしばりながらも、あきらめずに一歩前進そして足踏みの状態であれども「前へ」という心境である。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。