ぐらしあすの「仕事に対する拒否反応」
今日は休日だったせいもあるのか、久しぶりに明日仕事に行きたくないと思った。
今生きていて自分自身の生きがいを見いだせない。
ただ、食べていくだけの労働。
お客さんにはできるだけ丁寧に接しているが、時には強く出ないといけない時もある。
仮面をつけて虚勢を張ってなめられないようにする仕事の日々。
やめるにやめられない。
ぐらしあすにはまだひな鳥がいるので、毎月の給料のすべてが自分のものになるわけではない。
でも、ぐらしあすがひな鳥にしてあげられるのはそれくらいしかない。
もし、奨学金で大学に入学したとすると、卒業後いきなり借金を背負ってのスタートとなる。
奨学金なんて無利息か、究極変換しないでよい制度にしてほしい。
でないと、せっかくのやる気のある高校生や予備校生が、生活に不自由であるという理由で進学を断念せざるを得ない状況になる。
というか、今現在その状況。
前途ある若者たちに国はお金を注がないと、一層衰退をすることになるのは目に見えている。
「今の世の中養育費を送らなくなった人は多いよ」といろんな人から言われる。
ぐらしあすは、今それくらいしかしてあげられない。
すべてをうつ病のせいにできない。
背負っているものがあるから生きようとする。
仕事もいかなければ思う。
もう送金できなくなったらどうしようという不安も大きい。
毎日気分安定薬、抗うつ剤、抗不安薬、眠剤を飲みながらでも、粘っていくしかない。
もうそれしかない。
今の仕事に拒否反応を示し始めたけど、前を向いていくしかない。
ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。