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何で急に悲しくなったんだろう    映画 KIN

今日FBで
「映画の日」と教えて貰って
あ、なんか見ようって思いました。

急に決めたのでノープランだったので
ちょっと面白そうなのしようと思い
選んだのが
「KIN」

あらすじ・・

”“それ”はつながりの証。そして、未来からの継承―
イーライは、養父ハルとデトロイトに暮らしている。ある日、イーライの兄・ジミーが刑務所から出所し、家に戻ってきた。ジミーはまた家族と仲良く暮らしたいのだが、ギャングのボス、テイラーに借りた大金の返済が迫っていた。その頃、イーライは廃墟の中で、見慣れない金属のケース<それ>を見つけるのだが、<それ>を手にしたことから、謎の追跡者に追われることになる。<それ>はどこから来たものなのか?謎の追跡者は誰なのか?ギャング、謎の追跡者に追われるふたりが辿り着く、驚愕のラストとは?”

↑”それ”。

アクション映画かと思ったけれども
そればかりではなく・・

最後の方で・・
「君をこんな世の中に連れてきて申し訳ない。君を今の世界に置いておくことは命にかかわることがあってできないんだ。いつの日か必ず会おう。
君は一人じゃない」
というセリフを聴いてなぜか
号泣しました。

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