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ワイヤレスイヤホンの「音飛び」にうんざりした話

ワイヤレスイヤホン流行の経緯

今から3〜4年ほど前、iPhone 7が発表。当時は初めてイヤホンジャック廃止したスマートフォンが登場し、音楽体験のワイヤレス化をより加速させるようなワイヤレス時代の幕開けに見えました。

そのおよそ2年後、2019年でようやくSONYのWF−1000XM3やAppleのAirPods Proなど、「買ってよかった」と言えるワイヤレスイヤホンが登場。この年は「ワイヤレスイヤホン始まりの年」なんて言われる年でした。


「音質」を犠牲に「音飛び」から解放

自分も去年の9月までiPhone 7とWFー1000XM3の組み合わせで音楽のワイヤレス体験に浸っていました。

が、10月にiPhone 11 Proに買い換えてから問題発生。

以前はそこまで起こらなかった「音飛び」が頻繁に発生するように。iPhoneかOSの問題かと思い、少し様子見をしていましたが…この問題は解決されませんでした。

そこで、iPhoneと相性が良く接続が切れることがほぼないといわれるAirPods Proを購入。

結果、AirPods Proは1ヶ月に1回起きるか起きないかくらいの頻度で、「音飛び」を忘れさせるくらい良いイヤホンでした。

ですが、お世辞にもそこまでいい「音」は出ません。元々音質重視でWF−1000XM3を購入していたので、結局AirPods Pro以外のイヤホンで音飛びなく音楽を楽しむ方法を探しました…


自分に合った解決法を見つけ出すことに

いくらググっても「ペアリングをし直す」や「スマートフォン再起動」などありがちな対策ばかりしかヒットしません。

こうなったら、逆に「音飛びが頻繁に発生する状態」で音楽を聴き、どういったシチュエーションで「音飛び」が発生するか検証してやろうと。

続きます。


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