愛しい自然や動物を

人間と動物と植物、お互いに支え合って生きていくべきだと思う。
支え合うというのは、動物や植物が生存しやすいように人間が環境を整えてあげるということで。
今は環境を整えてあげるどころか、人間の開発事業により、環境をより破壊させている。その原因は、現在の人間の利益を最も追求しているからであって、将来的な人類の利益を重視すると、やはり動物も植物も大切にしなきゃいけない。動物や植物を絶滅させていくということは、人類絶滅にも繋がる。人間にも動物にも植物にも何も良いことはない。人類は自ら絶滅の道を歩んでいるというのに、現実味を帯びない生物の絶滅、それに伴う影響は、急速な科学技術の発達などにも伴い、何とかなるだろうと私たちは考えがちだ。ただ良いことではないというのは明確だけで。将来、何とかなるかもしれない、お金にもならない問題に立ち向かう人間はそうは多くはない。ただ愛しい自然が壊され、生き物が住処をなくし、しぶしぶ人里に降りてきたら殺される。この一連の流れに敏感に感じ取れない人間は想像力が欠落しすぎている。自分勝手すぎるのではないか。


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