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『実は僕、統合失調症なんです!』執筆の原点とは。

こんにちは、あまたつです!
統合失調症を題材にした本になる予定の『実は僕、統合失調症なんです!』の原点を書いていきます。

僕が執筆を意識し始めたのは『ツレがうつになりまして。』の映画をDVDで観たことからです。

うつ病という病気はなんなのか、症状や家族としての関わりあい、病気が教えてくれた大切なことが登場人物を通して理解を深めてくれます。

今でこそ当たり前な「頑張ってとは言ってはいけない。」など接し方などがあり、まるでうつ病の教科書のように展開していきます。 

さらに夫婦の絆を強くする場面も多く、理想の夫婦像として描いています。

この映画を観て、ツレがうつになりましての統合失調症版を作りたいと思い執筆を目指しました。

統合失調症って言葉は独り歩きしているだけで実際に現状を知ることは健常者にはありません。

保護室という独房の存在、統合失調症は幻聴や幻視だけでなく、脳の機能が低下すること、コンプレックスからの肥満などがあります。

統合失調症は100人に1人はなる病気だし、自分がストレスから発症してもおかしくないのに全く知らない人が多いです。

統合失調症を知らない人や家族が統合失調症など多角的な視点からも読める本を目指しています。

残りは執筆自体は細かな表現の修正→校正→表紙づくり→改行などのレイアウトの修正です。

作業が一段落したらまた報告していきます。お楽しみに!


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