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生まれた意味は見つけていくものでもあるし、作るものでもある。

こんにちは、あまたつです。
今日は皆が疑問に思う、生まれた意味について語ります。

今ディズニープラスでソウルフル・ワールドが公開されてますね。めちゃくちゃ観たい映画の一つです。生まれる前に何を目的に人間になるのかを決めるそうです。

僕の見解と映画(まだ観てないので内容が分からない)は違うかも知れませんが語っていきます。

一部のスピリチュアル系YouTuberとかは自分の使命をどこから降りたような声(神の声的な)に導かれ、活動します。まるで人生をあらかじめ決められていたかのように生きています。

じゃあ神の声が聞こえない人はどうすればいいのか。

自分で生きる意味を作るしかありません。ソウルフル・ワールドの世界はどうか分かりませんが、本当の使命を探す旅が人生なら、見つけられない人は間違った人生になってします。

魂は一つの世界ではなく、多重構造になっていて使命を与えられ導かれるように使命を果たす人もいれば、自由に人生を経験しながら使命を見つける人もいるのではないか。

僕はnoteを知人から紹介されて人生が変わったと思っています。統合失調症や躁鬱病、発達障害の人の気持ちを代弁し、気持ちを楽にしているようです。知人からも「あまたつのブログで救われている人も必ずいるからな」と言われました

自分では使命と思ってなかったことが使命になっていました。

僕は生まれた意味を探すこと自体が生まれた意味なのかと思います。なぜなら与えられた使命を忘れて皆が生きているからです。もし使命を知っていたら、誰も悩みません。自分の使命探しこそ最大の楽しみだから、使命を覚えていたらつまらないからですし、自由に生きられなくなります。

導かれる人は人を救うため、使命から外れないように声が聞こえるんだと思います

僕の話に戻りますがnoteをやる前は何をしようかずっと悩んでいました。noteで自分を表現することが今の使命かなと感じています。「これが自分の使命なのか!」と思い込むことも大切です。熱中し一生懸命になります。

生まれた意味を見つけられていない人がほと
んどだと思います。僕も生まれた意味を完全には見つけられていません。めちゃくちゃ悩みながら生きています。しかし仕事や趣味、人間関係を模索したり悩んだりすることが最大の楽しみであります。

以前働いていたカメラ屋さんの上司から「この仕事が僕の天職だと思っているよ」と言われました。

使命は自分が実感できたら、それが使命なんです。悩むことを楽しんでください。使命が見つからなければ自分で作ってしまえばいいのです。

知人は入社式に「与えられえた仕事を天職だと思って全うせよ」と言われたそうです。縁あって出会えた仕事を使命と思えたらこっちの勝ちです

また生まれた意味(使命)を思いだしたら、人生は大きく好転します。なぜならエネルギーが充実するからです。最近の話だと小説家の知人から本の合同出版を誘われたことです。自分の使命のことをやっていれば良い兆候がどんどん起こるんだなと思いました。

note内のコンテストにも応募した記事が当時3000件の中から人気記事に選ばれました。

躁鬱病や統合失調症になっていたときは自分の使命なんて考える余裕はありませんでした。

統合失調症や躁鬱病で苦しんでいたのが、人生がいい方向に転換していきました。まだ終わりではありません。自分がやるべき使命がある気がしています。

使命はどんなものかというと夢中になってやってしまうものだと思います

いつか使命を思い出し、やっていけたらなと思います。みなさんも使命を思い出す機会が巡ってくるかもしれません。見つけたらとことんやりましょう!

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