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【レベルアップ】それって本当にアウトプットなの?

みなさんこんばんは。
このnoteを読んでいただき、
ありがとうございます!

以前「アウトプット」についての
を投稿しました。
ですが、
特にnoteでのアウトプットの仕方に
違和感があったので、
自分で見直していきます。

今回は
それって本当にアウトプットなの?
を発信していきます。

一言結論
 自分ごとにして具体化する

それって本当にアウトプット?

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学んでことのアウトプットの場として
僕はnoteを始めました。
本やYouTubeなど学ぶ媒体は様々で、
A4の紙1枚にメモをしながら
学んでいました。
これを誰にでもわかるような文章にして
アウトプットしたのが、
noteの始まりです。

しかし、よく考えてみると、
僕のアウトプットは
本だと文章を要約して打ち直し
YouTubeだと大事な部分を抜粋して
文字起こしをしただけです。

完全にアナログ的なコピペです。
アウトプットが作業になり、
ただ言葉を変えただけの
アウトプットになっていました。

意外と僕と同じパターンのアウトプットを
している人は多いんじゃないでしょうか。

確かにこの作業をやるかやらないかでは
学習に大きながあります。
やっているだけで
情報の吸収率は絶対に高いです。

しかし、
もっと効率的に何かを学びたいのであれば、
アウトプットの仕方を変える必要が
あると思います。

どうやってアウトプットする?

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では、どうやってアウトプットすれば
いいのでしょうか。
みなさんなりのアウトプットの仕方も
コメントで教えてください!

僕の考えでは、
効率的なアウトプットに必要なことは
自分ごとに落とし込んで具体例を考える
ことです。

学んだ理論やノウハウを
自分の専門分野や仕事に関連づけて
具体例を考えることで、
より現実的に思考を深めることが
できます。

アウトプットの場には、
それを見てくれる他者がいるはずです。
その具体例に違和感があれば、
コメントでフィードバックを得ることも
可能です。

僕は以前の投稿
「教えること」が超効果的なアウトプット
と書きました。
確かに教えるということは、
自分が理解して初めて行えることです。
だから効果的であり、
人とのコミュニケーションも
取ることができます。

しかし、このnoteで行う場合、
コピペでもそれなりの記事を
書くことができます。
だから僕は、
今まで自分のアウトプットの仕方
疑問を感じなかったと思います。

まとめ

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!

今回は
それって本当にアウトプットなの?
を発信しました。

優れたアウトプットは
自分ごとに落とし込んだ具体例を考え、
それを使って教える(説明する)ことです。

僕は学んだことを機械的に文字にする
アナログ的なコピペをしていました。
これでも学びは深まると思いますが、
どうせなら「効率よく学びたい」
と思うはずです。

これを機にアウトプットの方法
変えてみてはどうでしょう。

また明日!ドロン!

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