言葉にできるって!創造の始まり?
自分の感情や思いを言葉にできる人
は
他者から理解されやすい。
感情や思いは豊かなのに、言葉にするのが苦手な人
は
誤解されやすい。
ただよく見ていると、言葉にするのが苦手な人は
歌や音楽、絵やダンスなどを通し表現している人が多いように思う。
それはある意味、言葉にすると本当に伝えたいモノとはずれてしまっていることを感じてしまえる「繊細なセンサー」をもっているからかも知れない。
言葉は時々誤解を招くから・・・。
私は逆に、絵や歌、ダンスで表現するのが苦手なので言葉で表現する。
とはいえ言葉のセンスがあるとは思わないが、目の前の人と心を通わす程度の言葉は何とか紡ぎ出そうと努力してきた。
心の深いとこに潜って、自分の感じていることをしっかり感じきり、ゆっくり浮上しながら言語化する。
その繰り返しが、自分を理解するプロセスになっていたように、今は感じている。
目の前の人と心を通わしたいがゆえに、自分の心の深いところで自分と繋がる作業から始めたのだ。
しかし自分と繋がると、人に理解してもらう必要がないことが増えてきたように感じている。
だが、誰かと何かを創り出すとき、やはり言語化は大切になってくる。
一緒に未来を描く設計図を共有したいのだから。。。
やはり創造は
「「「はじめに言葉ありき」」」
なのだろう♪♪♪
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