人間味に飢えている
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人間味に飢えている

ここのところ、「人間味」を無意識に求めている気がする。

人間的なぬくもりだとか、雑さや曖昧さ、ランダム性みたいなものに心惹かれている。

世の中の状況的にも、人と人とのふれあいだとか、直接的なコンタクトが減ったからだろうか。仕事もリモートワークが続いていて、デジタルなツールや関係性ばかりだから、生身の人間性を求めているのかもしれない。

絵を描くときも、デジタルでくっきりとしたものよりも、アナログタッチだったり、雑さや曖昧さが残るぐらいが心地いいと感じる。noteには載せていないけれど、最近はよくインクやオイルパステルでらくがきしている。不思議なことに、線や色にも「人間味」はある。

その「人間味」って何なんだろう?と考えると、なんとなくそのもの「らしさ」だとか「自然体」である様が思い浮かぶ。その人やモノの根っこの部分が見えたときに人間味を感じる。

いま世の中は、表層的でインスタントな情報があふれていて、なかなか根っこが見えない。一見すると正解のように感じるノウハウやニュースにも、人間味を感じることは少ない。この飢餓感は、その反動だろうか。

自然体であろうとするなら、いま自分のなかにある知識や情報だけでも十分なのかもしれない。クレヨンで遊ぶ娘たちの絵は、私なんかよりも遥かに人間味にあふれていて、心惹かれる。私の方が、知識も情報も経験も、ずいぶんたくさん持っているはずなのにね。

私も人間味を出そうと思って、こうやって、まとまりもしない文章を書いている。

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あまのこ

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