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本棚にプラスα

こんにちは、天音です。

今日は「買ってよかったもの」をご紹介。

もったいぶらずに早速お見せしましょう。

こちらです。

DAISOで見つけた商品。
漫画を飾れる棚」です!

いつから発売されているのかわかりませんが、わたしは今回初めて見ました。即購入。

この商品は本棚の縁に取り付けるだけで、おしゃれに本をディプレイできるという優れものです。

……写真の撮り方が悪くてわかりにくいですね。
実際に飾ってみたところをお見せします。

こんな感じ。
立ててある本と本棚の間に差し込んで、手前の溝に本をのせるんです。
とてもいいのではないでしょうか。

あまりによかったので次の日に追加で買ってきてしまいました。

どうでしょう。わたしは結構お気に入りです。

少し間を開けて二つつけると文庫本を3冊載せることができます。

ここのゾーンは「早く読みたい本ゾーン」に決めました。
積読本を分けて立てておくよりもわかりやすいし、表紙が見えている分手にも取りやすいと思います。

もちろん好きな表紙を見せつつ収納することも。

綺麗な表紙が見えるとテンション上がりますね。
新潮文庫の表紙好きです。

厚めの文庫本でも立てることは可能です。
ある程度本が立てられている本棚に使う場合、飾りたい本の重さに耐えられず落下ということはないんじゃないかな。
商品の溝に本が入るか入らないかが問題だと思います。

どのくらいの厚さが限界なのかなと試してみたところ、歌野晶午さんの『絶望ノート』がギリ溝にのるくらい。この本に使うのはお勧めしません。
京極夏彦さんの『姑獲鳥の夏』ものります。これはのるだけ。『狂骨の夢』は完全に無理でした。
これらの本がディスプレイしたい方は別の方法を一緒に探しましょう。

伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』には使えたので、紙質や表紙によっても違うかもしれません。600ページ前後の文庫本まではいけると思います。

『姑獲鳥の夏』。溝に入らず完全に浮いています。さすがにやめた方がいいです。

ワイルド『漁夫とその魂・他』のように、大きめの本でも問題なく使えました。
単行本もゴツくなければ使えます。
雨穴さんの『変な家』は大丈夫でした。
雑誌も一応は立てることができましたが、薄い紙の表紙のものだと厚さや幅が足りないこともあってしっかり立たず、本全体がフニャッとなっちゃいます。
そこは注意が必要です。

後ろの段が見えるブックスタンドしかり、重ねられるコミックケースしかり、百均も侮れないですね。
大満足の商品でした。

もちろん、表紙の日焼けが気になる方は使えないでしょうし、正直後ろの本は取りにくいので頻繁に本を出し入れする方にもお勧めできません。

でもちょっと手を加えるだけで、いつもの本棚がおしゃれになりましたよね。お手軽な本棚のアレンジとして紹介します。

あとはたとえ数冊でも収納スペースが増える
これもグッドポイントです。


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