読書週間とその記録。

こんばんは、天音です。

今日もちょっとした記事を投稿します。

10月27日から今日11月9日までの2週間は「読書週間」でした。
みなさん読書は楽しめましたか？

この2週間、いつもよりも読書関係の記事を書こうと意識してnoteに投稿してきました。
毎日読書感想記事・おすすめ本紹介はできませんでしたが、いつもより若干本に力を入れて投稿できなのではないかな……と自分では思っています。

そこで2週間の間にどんな読書関連記事を投稿したのかを、ここで振り返ってみようと考えた次第です。
まとめ記事ですね。

まず、投稿できた読書感想記事がこちら。

この中で一番強烈で印象的だったのは『サワー・ハート』ですね。とても生々しい作品です。ご一読ください。
読んでいて面白かったのは『そば学大全』です。
どちらかというと食べ物のお蕎麦より植物のソバについて詳しくなったんですが、変わったジャンルの新書で楽しい本でした。

そして記事にはしていませんが、アダム・プシェヴォスキ『それでも選挙に行く理由』を読了しています。
10月31日の衆議院選挙に合わせて読んだのですが、ちょっと難しくて感想記事を書けるほど理解できなかったのです……。
まあ、それでも選挙に行きましたよ笑。

感想記事ではありませんが、読書関係の記事を二つ。

古本市で購入した大学図書館の除籍本の話です。
久々の古本市にはしゃいでたくさん買ったので、そのうち素敵本紹介も書きたいと思います。

まとめでまとめ記事を紹介するのは反則な気がしますが、強引に載せておきます。
11月3日、文化の日にわたしがおすすめする本をのっけておいた記事です。

読書感想記事を毎日更新できたらいいなあと考えていたんですが、フツーに夢と消えました。無理なことは計画するものじゃないです。

いつもよりは読書関連の記事が多い2週間だったと言えるはずなので、当初の目標には達しませんでしたがよしとします。

読書週間は終わってしまいましたが、「読書の秋2021」はまだまだ投稿期限がありますからね！
面白かった本についてたくさん書きたいと思います。