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三ヶ日ワーケーションオフィス日記~高速道路インフラを存分に活用する

前回に引き続き、今回も三ヶ日のワークスポットとしての魅力を語ってみたいと思います。

▼前回の記事:三ヶ日ワーケーションオフィス、開設しました!

なぜ、私(沢渡あまね)が三ヶ日にオフィスを設けたか? その決め手の一つがサービスエリアの近さです。

三ヶ日ワーケーションオフィスのすぐ近くには、なんと東名高速 浜名湖サービスエリアがあります。クルマで8分。思い立ったら、すぐ行き来できる距離です。

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「えっ、いくら近いとは言え、サービスエリアは高速道路の施設でしょう。利用するために、いちいちお金払って高速道路乗るんですか?

そのようなツッコミを受けそうです。

心配はご無用。

なんと浜名湖サービスエリアは、近隣住民などが外(一般道)からも出入りして利用できる「ぷらっとパーク」なのです!

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つまり、高速道路に乗らなくても利用可能な地域にやさしい施設なのです。いや、ありがたい!

……という訳で、今日(日曜日)もオフィスの立ち上げ準備がてら、お昼を食べに浜名湖サービスエリアに立ち寄ってみました。

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サービスエリアには裏から入ります。侵入経路みたいな感じでなんだかワクワクします。

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B級グルメも充実。ショッピング館では、高速道路を利用するお客さんに混ざってお土産を買うこともできます。それはそれで、ちょっとした観光気分を味わうことが出来て良い気分転換になります。

しかし、ワーケーション利用者やオフィスを近隣に構える私にとって何よりありがたいのは……フードコート

一部のお店は、24時間営業

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いやー、これ本当にありがたいです。

ともすれば食事難民になりがちな地方生活
(飲食店、月曜や水曜は軒並み定休日だったり、お昼は14時過ぎると一斉閉店(ニジカベ)したり、夜は18時過ぎるとどこも開いていなかったり…… 詳しくは新刊『新時代を生き抜く越境思考』に提言とともにたっぷり書きました。ご参照ください)

三ヶ日ワーケーションオフィスを開設したエリアはその心配がありません!

サービスエリアのフードコートのお陰で、地域のお店が閉まっている曜日や時間帯でも食事難民にならずに済む!

このメリットは、仕事に集中したい人にとってめちゃくちゃ大きいです。

メニューもなかなか豊富です。

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うどんのような軽めのものもあれば、

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ガッツリ目の定食や丼ものもある!
(書いていてお腹減ってきました(←作家あるある))

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そうかと思えば、地域の特産品メニューも。

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カレーがあるのもありがたいです。

値段もリーズナブルで、まるで社食のような感じで日常的に利用することができます。観光客向けの、観光地価格の食事しか選択肢がないのは、生活者目線ではいろいろツライですから(苦笑)

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食事スペースは広くて明るくてキレイ。

食事やお茶しながら、ちょっとしたミーティングもできそうです。
東名高速での移動の道すがら、私とここでハイウェイワーケーションしませんか?(笑)

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私は今日はたこ焼き(外の屋台で買ってきました)をいただきました。たこ焼き好きな私にとって、たこ焼き屋さんがあるのは個人的に嬉しいです。

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みんな大好き、スタバもあります。お隣にはBaskin-Robbinsも。

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浜名湖サービスエリアは、ちょっとしたスイーツ天国でもあります。

仕事の合間に気分変えたいときに、とても良い!

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ねっ、三ヶ日なかなか凄いでしょ!?

のどかな田舎(失礼)でありながら、高速道路インフラを活用できるのは本当にありがたい。テレワーク/リモートワークで仕事をする環境として、三ヶ日最高だとあらためて実感しています。

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これからもワーケーションスポット、ワーキングプレイスとしての三ヶ日の魅力と潜在能力を発見してお伝えしていきたいと思います!

明日の仕事も楽しみだ!

▼新刊『新時代を生き抜く越境思考』
~ワーケーション、地方創生についても2章分割いて語っています

▼新刊『どこでも成果を出す技術』
~朝日新聞の書評でも取り上げられました!

▼オンラインコミュニティ『沢渡あまねマネジメントクラブ』
~音声とテキストで新時代のマネジメントと生き方をインタラクティブにお伝えします。お悩み相談コーナーもあり!

▼『組織変革Lab』
~企業・行政向け変革推進者育成・越境学習プログラム