美大に行ってないコンプレックスなんてない!


こんばんは。雨森わわわです。今日はツイッターの絵のアカウントで初めてバズりを経験してしまいました…。その話は今度します。

今日は「自分は美大に行ってないから…」みたいなことをもう思わなくなったという話です。

自分は特に絵を描いてきた人間でもなく20歳くらいの時に「漫画描きたいなあ」って思って描きだしたタイプなので、小さいころからもりもり絵を描いていました!とか美大に行ってますとか、専門学校で勉強してます!って人に対してコンプレックスというか、劣等感というか?そういうものがあったんです。しかし最近はなくなりました。なんでかな~って思ったのですが、最近応募したデザイン会社に落ちたことで答えがでました。答えは「自分と目的が違う人に嫉妬してもしょうがない」ということです。何かというと…私が一番目的としていることは「自分の理想の漫画が描きたい」なんです。だからイラストが上手い人を見ても「おぉ、イラストがうまいなあ」と思うだけであるし、デザインが上手い人を見ても「おぉ、デザインがうまいなあ」と思うだけなんです。「イラストがうまいな…(もやもや)(この感情はおそらく嫉妬です)」自分は「漫画」が上手く描きたいので、別にイラストが上手く描きたいわけではないし、デザインがしたいわけでもないんです。美大の人は色々な勉強をするわけですが、自分が果たしてやりたいのかというと答えはNOです。全然やりたくないです…。漫画描くの好きだからデザインの会社入りたいなあって思ってたんですけど、考え方が変わりました。別に漫画を描く以外の美術には私は全く興味がないんです…。というわけで、私の美大行ってないコンプレックスは解消されたというわけです…。そうなんですよ…漫画が上手くなれればそれで私は良いんです!

そうえば振り返ってみると音楽に熱心な頃、色々な音楽のジャンルをコピーしたと思いますが、あれも一種の嫉妬だったのかもしれません。結局中途半端にうまくなっただけですし、よく考えれば自分が好きだ!ってジャンルに一本頑張って、他のジャンルに少し心由来だからと言ってスタンスを譲らなければもっと…上達したのかなあって思います。…?今から頑張ればいいのでは!?そうですね。自分の好きで頑張って、作って他を気にしないということを覚えたのでこれからはもっと楽しくなるかもしれません。良いことです。

明日からまた仕事です…仕事はしたくない!!!!うわ~!


おしまし

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