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豊臣秀吉と複利

私が投資を始めようと

思ったきっかけは

「複利」の力を知ったからです。

複利の力を知ると

投資を早く始めないと、、、

と思わずにはいられなくなります!

この「複利の力」

豊臣秀吉も

甘く見てしまったという

逸話があります。

この話は

小学校6年生か中学校のときに聞いた話。

戦国時代

曽呂利新左衛門

という大名がいました。

新左衛門はとても頭の良い大名でした。

ある日

新左衛門が功績を収めたので

豊臣秀吉から

「何か褒美をやろう。

 何がほしい」

と言われました。

新左衛門は

「1日一粒のお米を下さい。

 次の日にはその倍の米粒をください

 2日目には二粒

 三日目には4粒

それを一か月ください」

と言いました。

豊臣秀吉は驚きました。

「そんなものでいいのか

 よしわかった」

これは最終日には

2の29乗か30乗になり

5億粒以上になります。

最初は

余裕だった豊臣秀吉も

途中から

事の重大さに気づき

別の褒美にした、、、

という話です。

これが福利の力です。

得た利益を使わずに

そのまま投資に回すことで

莫大な利益を生みます。

最初の元手だけするのを

単利といいますが、、、

その差は歴然です。

この複利は

早く始めるほど

時間を味方につけることができます。



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