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鎧外山に登る 三合目「悩みから傾向を探す」

「悩みを吐き出してみて思ったこと」


かかえている悩みを吐き出して言語化すれば、

自分の生き辛さ解決の糸口が見つかるかもれしない。

但し、途中で動悸・息切れ。

吐き出しているうちに恐怖を感じたらしい。

● 猫の匂いを嗅ぐ

● 目を閉じてぬいぐるみを抱きしめる

● 美味しい物を吸い込む様に息を吸い、

   体中の空気を出すかの様に息を吐く

で、落ち着かせる。


なぜ恐怖を感じたか。

悩みの言葉そのものが自分を傷つけている様な気がする。

何度も悩みの言葉を出す事が自分を延々と傷つけている状態に?


別の方のnoteでその理由を発見。

「脳は主語を理解できない」

脳は誰が誰にを理解出来ないので、

悩みを吐き出すことは爽快なのに

脳はその悩みが誰の悩みかを理解出来ないので、

自分の悩みが何故か自分を攻撃することに……

と、いうことは、他人に対して怒っているはずなのに

自分が怒られている状態と同じになる?

なんてこと……

怒った後に訪れる異様な罪悪感はそのせい?

怖くなってきた……ぬいぐるみ、ぬいぐるみ……

だから、動悸・息切れがしたのか!

脳ってほんとにバカなんだね!アハ!(⌒∇⌒)

逆に良い言葉を書いていけば、

バカな脳は勘違いして良い気分になるということか……

やっぱり、脳ってほんとにバカなんだね!アハ!(⌒∇⌒)

ツイッターでホメ療法を呟いている方を見る度に

いつも気分が爽やかになるのはそのせいだったのか。

こんな簡単にことに今になって気づくとは……

遅いけど、気づかないよりはマシだ。


悩みを書いてそれを見るのを恐ろしく感じるけれども

山登りに疲労は付き物。

到達の喜びの為。

続けていこう。


「悩みから傾向を知る」


自分の悩みを読んでいると共通項がある。

一、 怒り、不安、罪悪感などの性格の問題

二、 お金

三、 健康

四、 将来

五、 自己肯定感の低さ

これらが生き辛さの原因。


生き辛さの原因を取り除くには


● まず「どうしたいか」

→ 原因を取り除いていきたい

● その原因を取り除いていくには「どうすればいいか」

→ これから考えていく

● 考えていくには「どうすればいいか」

→ メモ、継続、習慣

● メモ、継続、習慣にするには「どうすればいいか」

→ 量が増えると嫌になるので少しずつ

→ 無理をすると嫌になるので土曜日だけなどにする

→ リストアプリでやり遂げた感を出すのはどうだろう

  ( ビンゴみたいなアプリがあればいいのに )


続けていくうちに気分が良くなって

バカな脳は満足を感じるのでは?(⌒∇⌒)

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