病室で念仏を唱える

こんばんは、なりかです。

花粉が辛くなってきましたが、春が楽しみという矛盾に陥ってます笑

今回のテーマ"病室で念仏を唱える"は、今季クールの『病室で念仏を唱えないでください』というドラマからお借りしました。

https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/

このドラマの主人公は僧医という僧侶でありながら救急救命医という立場のとにかく熱い人です。(お腹が減ると噛む、極限になるといきなり寝る笑)
医療ドラマのシビアでやるせないシーンもあるのですが、思わず笑ってしまうシーンも絶妙に織り交ぜられていて1話があっという間に終わってしまうぐらい面白いです。(個人的意見)

このドラマで初めて僧医という仕事を知りました。(原作漫画があります。)ドラマは作られているものですが、そこには真実や事実が混じっていて、何かについて考えるきっかけを与えてくれる、(前提として普通に楽しいのもある)漫画やドラマが好きです。

この主人公(僧医)はとにかく生きること死ぬことに寄り添って、「命だけでなく、心(魂)も救いたい」という想いを持ち、「この手は誰かを救うためにある」と言います。

この2つの言葉がなんかすごい心に響いたんです。理由は何なんだろ。

病室で念仏を唱える。この状況が日本のどこかで起きている限り、救われている人がたくさんいるのかなぁと思い、心があたたかくなりました。周りの人の心を軽くできる存在になりたいです。

#尼崎ENGAWA化計画 #場作り #日記 #インターン生 #コミュニティ



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