情報を見分けるって?

医療に関する情報は、見分けることが大切、というのは私も伝えていることですが、

ですが、そもそも
 
見分ける、という視点自体が、科学的根拠があるかないかそれを見極める、という目で情報を見ているということになります。

そもそも、そのような目で見ている時点で、もう第一段階はクリアしているわけです。

これは、信じていいのかな、これは、本当かな?とそういった目で見ているということ自体が、もう第一段階はクリアしているわけです。

もちろん、そのような目を持った方には、私が伝えていることは、有効だと思います。

講座のスライドより

でも、医療の確かなものも不確かなものも、そんな目を持っていない状態の方からしたら、同じ土俵の上、と思われるのではないかなと考え続けていたら、

このシリーズ、2回書いて下書きに保存したのだけれど、手が止まってしまいました。

母親学級とか、子育てクラスとかで、あまさんはいっぱいいろんな情報を見た上で、知った上で、判断してるのだな。だったら、あまさんを信じようと思う。って言われることがあります。

待って待って。誰か一人の言う言葉など信じきることなく、ご自分でも情報にあたってーーー!と思う気持ちが半分

もう半分は、だからこそ信頼される人物でいなくてはと思います。

ちゃんといろんな情報を見てるんだな。最新の情報にも触れてるんだな。いろんな話を聴いてるんだな。その上で判断してるのだな。そんな信頼には、応えられる自分でいたいと思います。

だから、本を読んだりしても鵜呑みにせず、あれ?おかしいなと思ったものを掘り下げたり、話を聴きに行ったりといったことは、サボらず続けていきたいと思います。

結論。信頼に値する自分でいよう。という。。。参考にならなくて、ごめんなさい。

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