映画『ぶあいそうな手紙』

その日を逃すと、書き忘れてしまうのです。

いつか観た、『ぶあいそうな手紙』

劇場内に美しい字とイラストによる、紹介が。

あーん、めちゃくちゃ素晴らしかったのだよぉー。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、もう最後の、少し前のところで、席を立って、ブラボー!と言いたくなったのでした。

すごーくよかったのです。

私自身、大切な方を失うこと、が続いているので、老いや病気が身近となり、そんな気持ちにも優しい映画でした。

シネスイッチ銀座とそれからこれからアップリンク吉祥寺でも、観れます。

息子が5年前かな、サッカーにどハマリしていて、スペイン語を何度か習った事があって、それも幸いしました。
ウルグアイとアルゼンチン、ブラジル、息子がサッカーにはまってなかったら、位置関係も言語も、あまり知らなかった南米でした。

キッチンで、覚えたてのスペイン語で、料理を作る夫に話しかけている息子。夫の、子に影響を受けまくりの、このとき限定の服にも、笑っちゃいます。

話、それました。

これぞ映画館で観たい作品、と思いました。なぜだろう、なんだかね、家でなくて映画館で観たい作品だと。そんなふうに思いました!

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