再スタート

毎日更新することを目指して、苦手だった習慣化が少しずつでき始めて楽しくなっていたはずが、気づけば約1ヶ月が空白になってしまった。世界中の人と同じく、自分にとっては中々ジェットコースターのような日々の連続だった。この空白にこそ濃密な日々があったことを忘れたくはないなぁと思う。自分の忙しさなんて比較できないような方々、日々のプロセスを発信しているのを見て、こういうことがしたくてnoteを始めたはずだよなーなんてこともぐちぐち思ってた。また、少しずつ、少しずつ書き始めたいなって思う。

1ヶ月前に気を付けようね、だったことが1週間後にルールが創られ、その1週間後には物理的に様々な制限・制約を創り出し、その1週間後には新しいルールが当たり前になった。

毎日のように昨日までの決定事項が覆り、状況が目まぐるしく変わる。どこかのメディアやSNSでさんざん言われている通り、withという概念で新しい世の中になっていっている。

こんな状況で、人を移動して来てもらうことを前提とする仕事をしてきた僕らは、仕事の定義から覆ろうとしている。当たり前に不安や心配もあるのだけども、でも正直に言えば新しいデザインのタイミングなのだと、どこかワクワクしている自分がいるのも否定できない。

守りがあれば、攻めがある。元野球人としてはどっちかだけじゃ物足りない。


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