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書くことを習慣化 | Asphalt Roots

ラジオを始めたことも文章を書くことを始めたのも、
指導者になると決めて必要だと感じたことです。

選手の時によく感じていたことがある。

あ、このコーチすごいわ。
このコーチ一生懸命な人だけど、あまり考えがまとまっていないのかな。
このコーチの言いたいことの中身はないな。

ということを話を聞きながら思っていた。
僕は、バスケットボールコーチの経験としては2年ほどだが、子供たちが理解しているか、楽しくやれているかを雰囲気で感じとるようにしている。つまらなければ子供たちは無意識に表情や行動で表現する。つまらない感じで終わった時なんて中々ヘコむ。自分の反省はその日に行うが、不思議なもので考えまくった練習メニューほどよくなかったことの方が多い。スッと作ったもののほうがよかったり。

・良いと思ったものと相手が求めてるもののギャップがある。

・その良さを伝えきれていない、もしくは伝わっていない。

ということが考えられる。
こんな反省を日常でも考えながら生活しているが、日々自分が発する日本語にも特に進化がみられないということに僕は疑問を持った。

そこで、ラジオで喋ることが現時点であまり良くないなと判断していたので、文章を書きたいなと思った次第です。
調べているとwebライティングというものがあることを知り始めました。

最初に手をつけたのが、
Shinobiライティングというものでした。
HPのPRを書くという案件が中心で、5〜6件提出しました。(600〜700字)
思ったより仕事がなく、次はクラウドワークスに登録しました。

始めて1ヶ月経ち、現在も続けさせていただいている案件がありますが、
やってみて思ったことが楽な仕事なんてないに尽きます。
正直1ヶ月続ける間にも数えきれないほど辞めようかと思いましたが、なんとかなんとか続けられています。
5記事提出したら継続するか判断しなければいけなく、ずっと迷っていましたが続けようと思っています。やはり続けないと形にはならないと思いますし、微々たる成長を日々感じることができる仕事でもあります。

クラウドワークスやnoteを始めたことで毎日少しではありますが文章を書くことに触れることができています。つまり、考える時間を作れています。
そういった視点で雑誌やblog、本をみていると、自分まだまだだなーと自分を小さくみることができます。
まだまだまとめる力や、言葉のチョイス、簡潔に書く能力などの僕なりにクリアする必要がある課題が多いです。ガンバロウ。。

これを続けていくことで、この先にどういうスキルが身につくのか。ということは正直自分の中でも明確化していませんが、指導者として必要なものがあると信じています。理屈屋なところもありますが、直感型です。
スクールやクラブがスタートしたら、日々の日記や現場で培った経験を発信したいと思っています。
こんな思いもあるので文章力はやはり必要ですね。。

自分を整理し、伝えていくものを明確にしておかないと子供たちには響きません。僕がまず成長しなければ。

1歩ずつ!

Photo by TANA_WIZARD

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