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なんとなく、書こうと思った今日。

最後に書いた時から、また結構日が経ってしまったけど基本的に僕は好奇心旺盛だけど続かない人間だと現状思っている。
スクール活動は、もちろんこれには当てはまりません。生きがいですから。

バスケと同じで言わば、コーディネーショントレーニングな感覚。
新たな感覚の刺激を入れては、辞めて、入れては、辞めての繰り返し。
そこから得るのもは決して多くはないが、やってみて毎回思うのは
”楽なもんなんてないな”と若干の大変さを知れるくらい。
でも、そのほんの少しの刺激で考え方が少し変わるだけで物事の見方も
変わったりするのだと思う。

あとは自分の文章力の無さを感じて、どうすれば上達していくかを感覚的に感じながら書いている感じだ。またこうやって書こうと思って帰ってきたのは若干の成長だと感じる。


ということで、毎日同じ生活を愛媛に帰ってきてからは行っているだけなので進捗というか大きな出来事を書きたいと思う。

Asphalt Roots Ehimeがスタートして半年が経ち、つい先日U15のクラブチームで初めての練習試合を開催できた。
本当に0からのスタートから1にできた瞬間だったように思う。改めて選手を始め、周りの方々に感謝したい。

試合は勝利を収めることができたが、内容としてはイマイチだった。
まだまだイメージしているものには程遠いし、そのイメージも100%僕自身が見えていないというのもある。

不透明なところばかりだが、それを試行錯誤して作り上げていく日々がとても好きだ。
だからこそ指導者が成長を止めてはいけないなと感じる試合でもあった。
選手のせいにするのは極めて簡単な選択肢。というのは常日頃自分に言い聞かせている。
怒ったり、厳しくしたりするけどね!

バスケをしたいとは思わないけど、バスケを学びたいとは毎日思う。
たまに逃げたくなるけど...笑
本気でやっているのだから綺麗なものばかりではないよね。と思いながら鍛えてもらっています。


なんちゃって一昨日にAR2試合目の練習試合もやりました。
見事にボコボコにされました。大野コーチってやっぱりすごいんだなと感じた。昔からずっと活動されているからこそ、その経験からくる指導は選手の表情・雰囲気をみても大野コーチの人柄が乗り移っていたと思う。

バスケは人間そのものだと常々思う。だからこそいい人間である必要があるなと僕は感じる。素直と謙虚は外せないな...
まあ、いい人間てなんぞやというところからなるけど。

世の中の何かを変えたいとか伝えたいものなんて僕にはないけど、通ってくれている選手をまずは幸せにできるように情熱を持ってこれからも取り組んでいこうと思う。

勉強しよう〜


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