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アルバルカーズCAR(スポンサー企業を知ろう企画第一弾)

TOYOTA車に乗るアルバルカーズに色々聞いてみた
NAOKIさん:新型スープラRZ
(リモートインタビュー)


〜こんにちは。いつもはアリーナ立川立飛で隣同士ワイワイ楽しく観戦していますが、今日は改まってインタビュー宜しくお願いします(笑)〜

N:こちらこそ宜しくお願いします(笑)

〜今回、アルバルカーズがアルバルカーズを通してアルバルク東京のスポンサーをもっと知っていこうという企画の第一弾なんですが、やはり第一回目はTOYOTAさんが良いなぁと思っていて、TOYOTA車に乗っているアルバルカーズにインタビューをしてみようと思ったんです。
そんな時にちょうどNAOKIさんのインスタを見ていて新車購入から納車までのワクワク感、新車を迎え入れた感じが本当に楽しそうで、是非第一回目を飾って欲しいなと。~

N:光栄です(笑)ファンがスポンサーに興味を持つというのは良い考えだなと思ったので、是非協力したいなと。

〜ありがとうございます。では、早速始めさせていただきますが、まずは新車購入にTOYOTAを選んだ理由を教えてください。〜

N:TOYOTAを選んだ明確な理由というのは特に無くて…家族、親戚がほぼTOYOTA車に乗っていたからというのが大きな要因です。
祖父の代から同じディーラーさんにお世話になっているのもあって自然と。。。

〜なるほど、では新型スープラを選んだ理由は?〜

N:話が長くなりますが、初めてスープラに出会ったのは幼稚園の時です。当時はセリカXXという名前で。

〜えっ!?セリカですか?〜

N:はい。国内2代目まではセリカXXという名前で、そのグローバルネームがスープラでした。3代目からスープラの名前が国内でも使われるようになりました。

〜そうなんですね。最近で言うところのヴィッツがヤリスに変わったのと同じ感じですね。〜

N:はい、そうですね。そのセリカXXの2代目に父が乗っていて、毎週末洗車の手伝いをさせられていました。
小学校低学年の頃には1人で洗車(水洗いからワックスかけまで)を任せられるようになって、日曜日の午前中の日課が洗車だったんです。
父親が怖かったので、これを終わらせないと遊びにも行けなくて…お小遣いを貰える訳でもなく、とにかく嫌でした。

〜初めてのスープラはあまり良い印象ではないと?〜

N:はい。大っ嫌いでした(笑)ただ、これはあまり記憶にないんですが、小学校中学年の頃になって車を買い替えた時には号泣して
「大人になったらこの車を買い戻す」と言っていたようです(笑)

〜世話係をしているうちに愛着が湧いたという事ですね。〜

N:ホントそういう感じだと思います。嫌々洗車していたもののいつの間にか愛着が湧いていたんだと思います。
買い替えのタイミングで洗車係も弟に交代したため、他の車に愛着を湧かせることも無くしばらくはスープラと離れることになります。
18歳の時に車の免許を取ったんですが、1年間は父が同乗しないと車を運転させて貰えませんでした。でもこの時期って友達とどこか行ったりしたいじゃないですか?
自由に使わせて欲しいみたいな。

〜親と子どっちもあるあるですね(笑)〜

N:それで19歳になったタイミングで貯めたバイト代をはたいて親に内緒で中古車を買ったんです。

〜思い切りましたね(笑)怒られませんでした?〜

N:おもいっきり怒られました(汗)加えて父には「俺に嫌がらせか?」と言われました。

〜嫌がらせ?〜

N:その時に言われて気付いたんですが、購入した車が買い戻すと言っていたセリカXXだったんです。幼少期の記憶だったことと、そこまで車に興味がなかったこと、父が乗っていたのはフェンダーミラーで自分が買ったのはドアミラーの後期型だったこともあって気付かなかったんですが、同じ2代目セリカXXだったんです。

〜初めて買った車がお父さんが乗っていたものと同じだったんですね。〜

N:親子だなぁって思いましたね(笑)その車の後もスープラ(3代目)に乗り換えて結局トータル10年くらい乗っていました。

〜そういえばスープラって一旦販売終了になっていましたよね?〜

N:そうですね。4代目の時ですね。自分は4代目には乗っていないんですが、生産終了してしばらく経ってから(生産終了から17年後)の復活(5代目)。
これはもう買うしかないなって事で、今回が初の新車スープラなんです。

〜思い出と思い入れが決め手という感じですね。〜

N:はい。新型はBMW主体で製造されたとの事で少し悩んだところもあるんですが、やはり思い入れがあったので。

〜スープラの魅力はどんなところでしょうか?〜

N:車体がグラマラスなところだったり、運転そのものを楽しめるところだったりありますが、自分にとってのスープラは『自分のカーライフはスープラと共にある』と言える存在なので一言で語るのは難しいです(笑)

〜スープラといえばSUPER GTだったりモータースポーツのイメージがありますが、モータースポーツにも興味がありますか?〜

セリカXXの時代にはスポーツカーのイメージは無かったんですが、現行スープラはスポーツカーとして売り出しているので今まではあまりモータースポーツに興味を持っていませんでしたが、このGRスープラを通して興味が湧いてきました。今度サーキット場で走れる走行会に参加してみようと思っています。

〜それはすごいですね。バスケとモータースポーツのコラボなんかも期待したりしますか?〜

N:そうですね。やはり興味があるもの同士のコラボはワクワクしますよね。

〜バスケの絡みで質問させて頂きますが、ミラーや車体にラインで赤色がカスタムされていますが、これはアルバルクレッドという事でよろしいですか?〜

N:そうですね。元々は黒と青の組み合わせの方が好きだったんですけど、よくアルバルカーズに(他のチームだよと)突っ込まれてて、気付いたら赤を取り入れる事が多くなっていました(笑)

〜アルバルカーズあるあるですね(笑)スープラを購入した事で、来季はドライブでのアウェイ遠征も楽しみになるのでは?〜

N:そうですね。これまではミニバンを借りて何人かでワイワイ遠征したりしていましたが、来季は断ろうかなと(笑)

〜パーキングで待ち合わせくらいになりそうですね(笑)来季の遠征はバスケと運転を両方楽しむことが出来そうですね。〜


〜TOYOTAがアルバルク東京のスポンサーになってくれていると言う事はクラブ運営の面でとても大きいと思いますが、その点はどのようにお考えですか?〜

N:メインスポンサーがTOYOTAさんということは、選手、チームだけでなく、ファンも大きな恩恵を受けていると思っています。

〜他チームファンからは批判的にみられることもありますが(笑)資金力があるというのはスポーツでは大事なことですよね。〜

N:はい。新型コロナの影響を受けて特にそう思うようになりました。資金力があるからこそ戦力維持も出来る訳ですから。
ただ、そこに頼り過ぎてしまうのも良くないことだと思うので、ブースター力をもっと上げていかないといけません。

〜スポンサー収入だけが突出するのではなく、チケット収入やファンの数や熱量もという意味ですね?〜

N:はい。TOYOTAさんにはこれからもアルバルク東京と一緒にバスケ界を引っ張っていって欲しいですが、ファンもそれと一緒になって盛り上げていかなければいけないなと。

〜最後に、今後アルバルク東京が大きく発展を遂げた場合には、TOYOTAとのどのような連携を期待されますか?〜

N:難しい質問ですね。MaaS(Mobility as a Service)やMONETに注目が集まる中でそういった新しいテクノロジーの中にバスケットボールアリーナも組み込まれたり、アルバルク東京が関わってくると凄いなぁと思います。
あとは、アルバルク東京とNBAチームの交流戦の開催なんかも夢がありますね。自分たちの元気なうちにバスケが大きく発展していって欲しいと思います。

アルバルカーズCAR02

アルバルカーズCAR04


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