【フリーエンジニア】業務未経験分野でのスキル獲得戦略
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こんにちは。フリーエンジニアのアルト(alse0903)です。
IT業界は、技術の移り変わりが激しい業界なので、どんどん新しい技術が誕生している一方、古い技術はどんどん使われなくなっていきます。
また、新しい技術は、単価も高い傾向にあり、古い技術は単価が下がっていく傾向にあります。
なので、フリーエンジニアとして、高単価の案件を獲得し続けるためには、新しい技術をキャッチアップし続けていくことも大切です。
例えば、C言語やCOBOLといった言語は、昔は主流でよく使われていましたが、近年ではRubyやPythonといった比較的新しい言語が、よく使われるようになりました。
このように、毎年のように新しい技術や言語が誕生するので、フリーエンジニアにとっては、下記のような懸念点が残ります。
✓ 懸念点
「今の自分のスキルも、将来的には廃れていくのではないか」
「未経験の分野でもフリーエンジニアとして案件に入ることができるのか」
それ以外にも、新しい技術に興味が出てきて、スキルチェンジをしたいという場合もありますよね。
例えば、僕は今まで、RubyやPHPを用いたWebアプリ開発の仕事をしてきましたが、最近では、インフラ寄りの「Devops」という分野に興味があり、AWS関連も含めて勉強を進めています。
今まで、ずっとコードを書いてきた人なので、AWSやインフラの知見は、さほどありませんし、この分野での業務経験も、現時点ではありません。
ですが、次の案件を探す際には、AWSの分野で案件を取ります。
補足として、僕は、エンジニアどころか、プログラミング業務未経験の状態からフリーエンジニアとして独立しましたが、各言語で案件を初めて取った際のスキルは、以下の通りです。
✓ フリーエンジニアになりたての頃の僕のスキル
Java:大学で少しを触ったことある程度で、フレームワークの経験は皆無
Ruby:Railsチュートリアルを一通り終えた
PHP(Laravel):この頃には、Railsの実務経験はあったけど、Laravelはドットインストールで学習したレベル
この記事では、「即戦力が求められるフリーエンジニアが、どのように業務未経験の分野で案件を獲得するか?」について解説します。
また、現在、正社員としてエンジニアをしている方が、フリーランスを目指す際にも、学習の進め方や案件の探し方などにおいて同じです。
✓ 本書のテーマ
実務経験のない分野で案件を取る際に、どのような手順を踏めばいいか
今回の記事では、上記にフォーカスを当てて、実際の収入予測なども計算しながら、解説をしていきたいと思います。
✓ 対象の読者
・業務未経験の分野にスキルチェンジしたいエンジニア
・新しい分野のスキルを身に付けたいエンジニア
以下、本題。
【フリーエンジニア】業務未経験分野でのスキル獲得戦略
1,500円
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