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なぜハックするのか

ハックとは、少ない労力とコストで大きな成果を上げること
・労力(時間)×コスト(お金)=成果
これまでの肌感で成果が上がった規則性や法則を言語化(可視化)すれば、誰でも使えるカタチ(システム化)になります
・成果→言語化→システム化(ハック)

規則性や法則を言語化してシステム化すればハックすることは分かった
ただ、なぜこのようなチャンネルをつくってまでハックしたいのかという疑問を持った方へ
それは2つの理由があるからです

理由1:働き方改革、人口減少により労働時間が減少するため
僕らが20代のときは気が済むまで残業できたのですが、いまは働き方改革で労働時間は制限されてます。
また労働人口が減少して、これまで以上に働き手を確保することが難しくなっていきます。
そのため、ひとり一人が生産性を高めるためにハックすることが必要だと感じているためです。

理由2:システムエンジニアになるには意外と時間がかかるため
下積みの苦労があるから今の自分があるという気持ちもわかりますが、
SES契約を結んでいるお客さまに信頼されたり、実際にシステムを使ってくださるエンドユーザに喜んでいただいたり、
早い段階でそのような経験しておいた方が、その後のシステム開発の目的(誰のために開発しているのか)を見失うことなく
システムエンジニアとして成長できると思っているので、「車輪の再発明」の苦労をハックして時短で上記の経験を味わってほしいです。
車輪の再発明(by wiki):広く受け入れられ確立されている技術や解決法を知らずに、同様のものを再び一から作ること

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