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やばくなったら逃げるべき!フリーライターから転職する際のおすすめの職業5選

こんにちは!アルマ・クリエイション若手マーケッターの水落です!
いつもお読みいただきありがとうございます。

このnoteでは、日頃からいま人気のフリーライター(フリーランスのライター)になるための記事や、フリーライターのメリットについての紹介をしています。しかし、なんでも自分でしないといけないフリーライターという仕事に馴染めないという方も居られるのが現実です。

そこで今回は、フリーライターで活動するのに疲れた方や、なにか別の仕事に転職したいとお考えの方に、フリーライターの経験を活かせる職業の5つを紹介します。

ライター時代の実績がモノをいう
フリーライターの経験を活かす仕事5選

Webライター
Webディレクター
SNS広告の運用
Webマーケティング
営業職もできる
フリーライターの転職におすすめの仕事のまとめ

以上の順で詳しく解説しますので、フリーライターで転職をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね!

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ライター時代の実績がモノをいう

ライターとして仕事をしていた方が転職を考えるときに、一番重要なのは『雇われのライター』か『フリーランスのライター』だったかではありません。あなたが、ライター時代にどんなメディアの記事を書いていたか、どんな取引先と仕事をしてきたかが非常に重要になります。

フリーライターでも、大手企業のサイトやメディアの記事を書いていたとなれば、取引先の会社や関連する企業など、比較的すぐに受け入れてくれる会社が見つかるはずです。

基本的には、大手企業や複数の会社と取引できるようなライターの場合、『自分を売り込む手法』を心得ているといえます。そのようなライターは、文章力だけではなく、マーケティング能力やコミュニケーション能力にも長けているので、仕事がいくらでもあるのです。

フリーランスの売れっ子ライターでも、仕事の受注から納品まで『すべてを自分でこなす』ことに疲れて転職する方も意外に多くいます。

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フリーライターの経験を活かす仕事5選

では次に、フリーライターが転職するのに適した職業について紹介していきましょう。

フリーライターが転職するときは、せっかくなのでライター業で得た知識や経験を活かして仕事を探しましょう。ライターならではの知識や技術を活かせるおすすめの職業は、以下の5つになります。

Webライター
フリーライターに一番のおすすめの職業は、企業に勤めながら『Webライター』になることです。

またライター?とお思いの方も居られるかもしれませんが、それはフリーランスでしか仕事をしたことがない方の話。一般的に、企業でライターの仕事をする場合は『分業制』になっているため、フリーランスに比べると『記事を書く工程』がグッと減るのです。

そこでは自分の得意な仕事に打ち込めるので、同じライター業でも思いのほか楽しく仕事ができるかもしれませんよ。

Webディレクター
Webディレクターは、ライターに指示を出しながら自社のサイトを作り上げるのが仕事。そんな仕事に就く方の多くは『元ライター』です。

ライター業をしている方ならおわかりでしょうが、基本的にライターと一緒に記事を作り上げるのがWebディレクターの仕事になります。

ライター経験者だからこそ、企業でも即戦力になれる仕事が『Webディレクター』なのです。

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SNS広告の運用
売れっ子ライターが最も得意とするジャンルは、Webサイトの広告記事です。Webライターが書く記事は、基本的に紹介する商品やサービスが『売れてなんぼ』の世界。そんな厳しい世界で生きてきたライターにとって、SNS広告の運用はそれほど難しくないはずです。

現在では、SNS広告の運用を依頼する企業や、SNS広告を請け負う企業が増えています。ただ、広告を運用する企業は慢性的なライター不足に悩まされているのがほとんどで、探せばすぐに転職できるでしょう。

Webマーケティング
先ほどのSNS広告もWebマーケティングの1つですが、これからも更にその市場が拡大していくことは間違いありません。

フリーライターに欠かせないマーケティングの知識は、企業にとっても非常に有益な能力となります。ライターの次はマーケッターに。これも十分にアリな転職なのです。

営業職もできる
ここまでは、基本的にPCを使ったWeb関係の仕事から離れていないものばかりでした。そこで最後に『営業職』をおすすめします。

Web関係の仕事では、どうしても人間関係が希薄になりがちです。しかし、ライターとしてマーケティングを学んだあとに、改めて「商品の魅力を伝え、提案する」ことを『対面』でする、営業の仕事はいかがでしょうか?

未経験者でも募集の多い営業職の場合は、マーケティングを知っているライターにとって、スタート時点で1歩リードしている存在ともいえます。これまでのセールスライティングを、リアルな営業に活かせる仕事なのです。

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フリーライターの転職におすすめの仕事のまとめ

フリーライターは、これまでに会社という後ろ盾がないなか、個人の力量だけで仕事をしてきた経緯があります。その能力は、実際に様々なジャンルの仕事で活かせるのです。

「商品やサービスの魅力を伝えて提案する」ということは、そもそもライターにとっては常に頭に入れている基本中の基本。この実績を踏まえて得意の文章力を活かしたエントリーシートを書けば、きっといろいろな会社から誘いが来るはずです。

もしもフリーランスでライターをすることに疲れたときは、いちど企業に入って仕事をするのも良いでしょう。そして更に力をつけてから、仲間と会社を起ち上げたり、再びフリーランスに戻るなど、自分の可能性を広げていってください。

そこにはライターだからこそできる仕事がいくらでもあるのです。

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