ハイミドリ

全日本ゆるキャラ選手権

欠片と破片

まだ雪が残る頃、何度目かの初めまして。 打ち明けた過去が夜空の風に溶けて、誰のものでもなくなった時から 少しだけ挙動のおかしい君を横目に歩く日々。 いつもと同じ…

そよ風になりたいね

ひっぱらる

奴隷市場

穀潰しは自覚があったので、自ら赴きました。 私は私の価値がわかりません。 父の本家はお手伝いさんを雇うほどのお家でしたが、地租改正で没落いたしました。 ちょうど、…

あなたは私を憎んでいますか。 嫌いですか。 ずるいですか。 卑怯ですか。 虫が良いですか。 勝手にしろと思いますか。 もう知らないですか。 私の耳や目なんて、潰…

深夜の心地良さを知っている人。私も似たような者。誘われて拒否をしてるんじゃない、ただ待ってるだけ。眠りの淵へ、ただ流されていてもそこには落ちて行かないの。だからただ任されて覚醒させたまま。きっと落ちてしまえば、どこへでも行ける。空も飛べるし、さらに眠る事も。だから待っている。