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Dear Me principle & LOVE

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Dear Me principle & LOVE

最近の記事

自然とひとつになる

引っ越しして新しい環境になって ヨガを日常生活に取り入れるようになった スタジオがガラスばりで 目の前には海が拡がっている 静かな気持ちでしっとりとポーズをとると まるで自然と一体化するみたい・・・ なんてコトはまだまだで えっちらほっちら 硬い身体をあっちへこっちへ 美しいポーズを取れるひとを 心から尊敬する今日この頃 海とひとつに溶け合うのは いつのことやら・・・ トライシテイルジブンガイトオシイ

    • ステージが上がるということ

      Dear Me 俯瞰的に見ることができるようになると 少し息苦しくなることがある これは生きているステージがあがってくると 起こりうる現象のひとつだ 物事の道理がわかってくると 色んな現象の先々の見通しがある程度できるようになったり 関わる人たちの行動のひとつひとつに 心の在り方の状態がうっすらと感じ取れるようになる そうすると 一気に熱が冷めてしまったり つまらなくなる 心の中が手に取るようにわかると その物事に振り回されない自分がいるから ネタバレされた推理小説

      • オウシザノマンゲツトヤラ

        星読みも月読みもわたしは詳しくはない だけど最近私自身に起こるいろいろな出来事が お月様のリズムにしっかりと共鳴していて 自然の中の一部なのだと確信する 今回の牡牛座の満月は 皆既月食と天王星の食が相まって 何かと凄いらしく そうだとは知らなかったけれど その影響はもろに受けている 拡大とか手放しとか そういう一般的な“呼称”ではなく なんとも言えない・・・ そうね、しいていうのなら”統合”という感覚かなぁ 結局のところ全てのエネルギーの拡大は 全てのエネルギーの統合な

        • Release

          満月には手放しという法則がある 満ちた状態からどんどんと欠けていく状態になるから 今からどんどん手放していくということだろう それはもはや神話でもあるし もちろん真実でもあるだろう 月だ、星だといわれている最近の世の中では 常識にもなりつつある 正直私はこの 「手放し」という言葉がとても苦手だ 世界に欠けていいものなんて実際のところは何一つないのに なぜこうも人は 何かを目の前からなくすことに意識を向けたがるのだろう 手放そうという意識は 必要性を感じている意識そのもの

        自然とひとつになる

          愛するとか愛してるとか愛されたいとか

          自分のことを愛せない、という悩みはよく聞くけれど 愛せない、と思う時点で 愛しているのだと思う 愛しているから、愛せないという感覚を知り 愛したいという切なさを感じるんだ 愛したい、という思いを持てるのは 愛しているからこそだと思う (問答みたいになってしまった)

          愛するとか愛してるとか愛されたいとか

          しなやかに、のびやかに

          しなやかに、のびやかに わたしの世界は広がり続ける わたしの先と あなたの先と わたしの知らないもっと先と あなたの知らないもっと先に 広げていく 広がっていく そして世界がひとつになる Dear Me

          しなやかに、のびやかに

          今を感じることをわすれない

          うっかり忘れそうになってませんか 今を感じること 今を生きているということ アナタが今生きていることを存分に味わうこと ””アジワエバアジワウホドコユクナル”

          今を感じることをわすれない

          毎日がまっさらな世界だ

          以前に受講した講義の動画を 再度見直している あの時はわからなかった言葉の重さを 今だと受け止めることが出来る だけどきっと数年後にも あとから今を振り返り まだまだわかってなかったなと ワタシがワタシのことをそう思うんだろう 世界は毎日まっさらだ だから楽しいし だから美しい キョウヨリモ アシタノホウガ アタラシイ ドコニ シテンヲモツカデ カワルコト

          毎日がまっさらな世界だ

          美しさとはどこに在るのか

          ”美しい”と聞いて何を思い浮かべますか 身近な女性を思い浮かべたり 女優や男優のことを思ったり どこかで見た夕焼けを思い出したり 誰かと食べた懐石料理の食器を思ったり いつか行きたいと考えている海や山や 近くの公園の木々の緑を思い出すひとも 真っ白なシャツもそうだし 所作や言葉遣い、文字ひとつ 誰かの考え方や行動も 美しいで思い出させてくれるものだろう 美について考える時 物質であったり人であったりと 有機体として存在するものであったとしても それは本当に無限で広くて深

          美しさとはどこに在るのか