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【山陰】誰にも教えたくない!秘湯7泉

こんにちは、レイ・サトウです。
少しご無沙汰になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先週、わたしの住む島根でも、ようやく県境を超える移動が解禁となりました!このまま平穏な日常が戻ってくることを願うばかりです。

さて今回は、前回に引続き山陰の秘湯をランキング形式でご紹介します。本当に教えたくない一押しの湯なので、気持ちばかり有料にしてみました🙏

これまでレイ・サトウが投稿した
第一弾「隠れた温泉天国!山陰の湯 TOP7
第二弾「【山陰】ぜひ知ってほしい!秘湯7泉
だけでは満足しきれない方、ご覧ください。そして是非、足を運んでみてください♡

それでは、ランキングいってみましょう!!

第1位 美又温泉

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これまでの人生で一番最高のとろとろの湯。一度入ったら忘れられない湯ざわりです。このお湯に浸かるためだけに、山陰に来る価値あり!泉質はなんとPh9.8という高さで、”日本一の美人の湯”という評価も異論ありません。

■ついでに寄りたい食事処:「ケンボロー」。美又温泉から車で20分。日本人で初めて、ケンボロー豚を導入したお店。イギリスのケンブリッジ大学とエジンバラ大学の両大学名を組み合わせて「ケンボロー」と名付けられました。新鮮で旨味の詰まった豚肉が味わえます。


第2位 小屋原温泉

小屋原

秘湯ファン界隈でも評判が高く、ここが山陰No.1という人も多いとか。炭酸泉のしゅわしゅわ感には感動です。小さな気泡が身体中にまとわりついて、湯上り後も身体がぽかぽか、血行が良くなったのを実感できます。尚、この温泉は貸切風呂3つのみで、カップル等で入るとちょっとエロいかもしれません...??

■ついでに寄りたい食事処:「洋食屋 FUKU」。小屋原温泉から車で20分。大田市の小洒落たお店。こんな田舎で、本格的な洋食が楽しめます。島根・大田の食材にこだわった料理は、どこか温かみを感じました。


第3位 海潮温泉

海潮

島根県で唯一の「日本秘湯を守る会」に登録されている会員宿。山奥にありながら、洗練されたデザインの温泉です。ステキな日本庭園を観ながら入る、天然岩の露天風呂は最高。源泉かけ流し、しっとり肌に浸み込む泉質もよいです。

■ついでに寄りたい食事処:「奥出雲葡萄園」。海潮温泉から車で20分。奥出雲葡萄園と言えば、超人気銘柄”奥出雲ワイン小公子”を造り出す実力派ワイナリーです。毎年秋頃にリリースされますが販売直後に即完売…。時期によっては隣接のレストランで味わうことができますので、ハンドルキーパーを確保の上、ぜひ足を運んでみてください。


第4位 頓原ラムネ銀泉

ラムネ

その名の通り、大量の炭酸ガスを含む、日本屈指の炭酸泉。炭酸ガスと炭酸水素イオンの両方が高濃度な、日本でも珍しい源泉かけ流し温泉です。入浴後には、血流量が7倍にも増加。透明→緑→黄緑→黄→オレンジと、3週間かけて湯色が変化し、行くたびにその変化を楽しめます。

■ついでに寄りたい食事処:「そば処 一福」。ラムネ銀泉から車で5分。割子そばも然ることながら、奥出雲名産の舞茸を使った天ぷらも是非召し上がってみてください。松江駅隣り一畑百貨店にも支店も美味しいですが、是非本店で味わって頂きたいです。


第5位 木部谷温泉

木部谷

全国的にも珍しい間欠泉のある名湯。20-30分ごとに吹き上がる間欠泉は圧巻です。秘湯度は山陰No.1です。不便な山奥にありながら、リピーター多数なんだとか。秘湯ファンならここに入ってから、温泉を語るべしです!

■ついでに寄りたい食事処:「美加登家」。木部谷温泉から車で20分。食べログで島根県ダントツNo.1の★4.47。鮎の刺身から始まる、絶品鮎尽くしのフルコースがウリです。奮発してでも一生に一度は食べたい…。全国の鮎好きの方が集います。


第6位 千原温泉

千原

浴槽の真下から源泉がぼこぼこと湧いてきます。黄褐色のにごり湯は成分が非常に濃く、皮膚病にとても効果があり。1,200円で5時間の貸切休憩室を利用し、繰り返し入浴すると日帰りでも十分リフレッシュできます。

■ついでに寄りたい食事処:「ミセス・ロビンフッド」。千原温泉から車で20分。”薬膳レストラン”と称する通り、”旬のもの”や”地元のもの”を使った健康的な料理が特徴です。温泉と合わせて堪能することで、身体に優しい一日を過ごしてみては如何でしょう。


第7位 斐乃上温泉

斐乃上

なんと佐賀・嬉野温泉、栃木・喜連川温泉と並ぶ日本三代美人の湯です。繊細で柔らかい湯ざわりが特徴で、全細胞が喜んでいるかのような錯覚に...!美肌効果が高く、女性であればずっと入っていたくなります。

■ついでに寄りたい食事処:「山県そば」。斐乃上温泉から車で10分。手打ち蕎麦体験もできます。ここでそばを食べて、自分で作ってみたくなる人続出です。

今回は、以上です。

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引続きよろしくお願いします。次回もお楽しみに。



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