kintone導入支援

2024年3月より副業を始めまして、エクセルを使った業務効率を始めたのですが、クライアント様よりkintoneを導入したい旨お話があり、この度kintone導入支援をすることになりました。

kintone構築経験

kintoneは正社員として働いている会社のたくさんのエクセルを「WEBデータベース化したい」と導入して、2年。すべてのアプリとプラグイン、APIをつかってGoogleSpreadSheetとの連携を構築して使用していました。
クライアント様との最初の面談の際に、kintoneについて話をしていたので、そのことで今回のkintone導入につながったのだと思います。

従業員管理アプリ

まず従業員管理アプリを作成しました。アプリはデータベースと入力フォームが一緒になったような一つの単位です。
フロント部分は必要なパーツを配置するだけなので、本当に誰でもできます。
でも、データをどのように持つかが非常に重要で、できるだけプルダウンやオプションボタンで入力してほしいことを明確化しつつ、シンプルにデータを持つことを意識するといいですね。ありがちなのが、長文で入力させたり、定義が複数あるものを一つでまとめてしまったりすること。これはデータを分析するときに必ず「失敗した~」と後悔するところなので、気を付けます。

社員管理アプリ

契約書管理アプリ

従業員の契約を管理するアプリです。契約社員もいるので、契約書は一人につき複数枚存在することがあります。このアプリに契約書を作成するたびに登録していきます。

まとめて見る

最初に作った従業員管理アプリで契約書の履歴も見ることができるのがkintoneの使いやすいところです。
従業員の情報を別々のアプリに登録して、見るときはまとめて見る。
これができるだけでも情報を探す手間を省くことができますね。

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