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89.オンライン就活セミナー<企業分析>

自己分析と同様に大事な

企業分析


「オンライン就活セミナー」

で企業分析についての

ポイントを学んだので

共有したい。


・企業分析なにをしたらいいのかわからない
・就活、転職どうしよう
・周りに差をつけたい

これに当てはまる人は必見!



就活と恋愛

就活のプロセスと

恋愛のプロセスは似ている。


面接を受けていく中で好きになったり、

嫌いになったりすることもある。

最初は印象が悪くても、

接していく中で好印象になることもある。


ポイント

・付き合う相手(会社)を外見だけで判断しない

・数ある中から選んだ方が人生が豊かになる


人事が考える4P

人がモチベーションを上げる4つの『P』

企業の魅せ方には種類がある。


ホームページ、求人票から

その会社が何を大事にしているのかが分かる。


『Philosophy』

理念、目的


過去や未来を体感

・創業の地を巡る

・自社の理念を体感するプログラム


『People』

人、組織


仲間の人となりを体感

・チームワークを醸成するプログラム

・個人のパーソナルな部分に触れるプログラム


『Profession』

事業、仕事


現在の事業価値を体感

・海外、地方拠点を巡る

・エンドユーザーの実際の声を聞きに行く


『Privilege』

特権、制度


・自社ならではのインセンティブ

・経営者(上司)からのサプライズ


イメージと中身

イメージと企業の中身は

違っていることがある。


ホームページから

会社の由来や理念などを見る。


代表的な事業以外にも複数の事業を

やっていることがほとんど。


IR(投資家向け資料)


企業分析の際にはIRを見る。

全て見る必要はない。

一部だけでもいい。


直近の売上成績や事業計画を見る事で、

その会社がこれから

「どんな事業に力を入れるのか」

がわかる。


前年比や%で書かれている部分だけに

注目して見ればいい。


会社が力を入れたい事業に着目して

「この事業をやりたいので志望しました!」

と話すと印象が良い。


おすすめ企業分析ツール

OpenWork

社員や実際に働いている人の

口コミが見れる。


Twitter

最近では人事が社名を公開して

Twitterをしていることがある。

検索して企業の雰囲気を見る。


バフェットコード

会社がどういう事業に力を入れているか

を見れる。

客観的にデータを見れる。


Wantedly

Wantedlyの「フィード記事」を読む。

ベンチャーなど色んな側面の記事が読める。

分化、会社の雰囲気が分かる。


PR Table

ベンチャーから大手まで

内部事情がわかる。


客観的な数字・・・IR資料、バフェットコード

個人の意見・・・Twitter、OpenWork

自力情報・・・OB訪問、面接情報


情報の注意点

情報を発信している人は誰なのか。

誰に向けて発信しているのか。


・人事なのか?経営なのか?現場社員なのか?

・社内の人なのか?社外の人なのか?

・やめた人なのか?


人によっては感じ方が変わる。

悪い評判の方が出回りやすいから

情報を鵜呑みにしない。


情報を分けるセグメント

1.We

「私たちはどういう会社です」

というのを出している情報。

PR Table、Wantedly、HP/オウンドメディア


2.It

「客観的に見てこういう会社だよね」

というのを出している情報。

HP/オウンドメディア以外のメディア、日経新聞など


3.I

Twitter、OpenWork


4.He/She

口コミ


一番大事なポイント

一番大事なのは

「ちゃんと足を運ぶこと」


生の情報が大事。


MatcherOB訪問、説明会、面接


自分で足を運んで、

実際に見ないと

分からないものがある。


よくある質問

Q.人、社風をどう見極めたらいいか?

A.社員全員とは会えないから、

それだけでは判断できない。

=たくさんの人と会う。


できるだけエースと会う!

たくさんの人と会って、

共通する考え方や雰囲気を探る。


共通するものがその会社の社風。


Q.ワークライフバランスをどう図るのか?

A.働く前からライフを気にしない。


・HPなどデータから読み取る。

・面接で見る/会社で感じる。


夜に会社を見に行ったりすると

社員が何人残っているかで、

残業がどれくらいあるか等わかる。


Q.いろんな企業が「魅力的な会社」に見える。

どうすればいい?

A.その企業をやめた人と話をする。


ポジティブな情報だけじゃなく、

ネガティブな情報も知れる。

客観的な情報を知れる。


自分が知りたい情報をストレートに聞く。


ポジティブなことしか言わない人は

信用できない。


企業分析ポイント

・『4P』で企業の推しを見る

・『いろんな側面』で企業を見る

・積極的に『足』で稼ぐ

読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!