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227.「いい結果」をイメージさせる<コーチング>

行動を習慣化させるのは並大抵のことではない。

しかも他人ならなおさら。


コーチングの技術を使って

他人を動かす方法について

まとめていきたい。


『こんな場合に必要』
・部下が期限通りにレポート等を提出しない
・部下が目標を達成しない
・部下が自分でやると宣言したことを継続してやらない

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行動の先に何かがある

何か行動を思い立つということは、

その行動の先に何かいいことがあるから。


・掃除をする

⇒キレイな部屋で気持ちよく生活できる


・早起きする

⇒コーヒーを飲んで、清々しい気持ちで朝をスタートする


行動のプロセスではなく、

その行動の先の「いいこと」をイメージする。


そうすれば、


驚くほどすっと行動を起こすことができる。


「いやな感じ」がやってきたと思ったら、

その行動によって自分が手に入るものに

「スパーン!」と絵を切り替えてみる。



まとめ

行動の過程ではなく、

結果の「いいこと」をイメージさせる

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