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【薬物記】コロナワクチン副反応レポ

先日(9/22)、コロナワクチン2回目を摂取し、私にも副反応があったので、その際の顛末、学びなどをレポートします。

9/1 コロナワクチン1回目

9/1、10:45分にコロナワクチン注射。左腕。

種類はファイザー社製コミナティ筋注。
私は運動誘発性小麦アレルギーがあるので、注射後30分待機。
筋肉注射は痛い、と聞いていたが痛みは少なかった。調べてみると、今は針先がだいぶ改良されているらしい。人類文明の偉大さよ。

10時間後くらいに鈍痛が発生。軽く打撲したような痛みがあった。じっとしていれば何とも無いが、動かすと少し痛む。体調は変化なし。翌日夜には痛みが消える。

9/22 コロナワクチン2回目

ファイザー社製のワクチンは3週間後に2回目を打つらしい(モデルナ社製は1ヶ月後)。
朝、11:05分に注射。左腕。
前回より痛みが強かった(歯医者の麻酔が痛み5なら今回は痛み3)。看護師の技術によるのだろうか?注射後30分待機。1回目より注射痕がズキズキする気がする。アナフィラキシー等特になし。

14:59
肩の奥がジンジンしてくる。

23:56
6時間くらい昼寝して起きた。
熱、だるさ無し、腕動かすと痛い。

05:04
注射から丁度18時間後、ついに発熱。37.7度。身体もダルい。
「副反応なんて全然こないじゃん!」などと調子に乗ってきたあたりで来た。
寒いんだか暑いんだかわからない、久々の感覚。身体は熱いのに汗が全く出ない不思議。
身体を伸ばすとなぜか気持ちいい気がする
彼女にアイスノンを設置してもらう。

06:38
38.7度。カロナール(解熱剤)をキメた。こめかみあたりがズキズキする。
数年ぶりの発熱に「風邪引いた時ってこんな感じだったな〜」と懐かしさを覚える。予想はしていたけど発熱は普通にツラく、健康体のありがたさを再確認した。

06:45
カロナールが効き始めたのか、汗がじんわり出てきた。発汗はまもなく体温が下がるサインらしい。
身体の居心地が悪いので、ツイッターでちいかわ読んで時間経過を待つ。
副反応前はこの機会にKindle積本を消化するぞ〜などと呑気に考えていたが、実際の副反応の中では頭を使う気になれなかった。脳が無駄なエネルギー消費を拒否しているらしい。その点、ちいかわは優しく、脳にスッと入ってくるので素晴らしい。ナガノさん本当にありがとう。

08:30
熱下がる。37.3度。相当楽になる。頭痛だけあるのでロキソニンをキメる。
体調が良くなると同時に眠くなる。ゆっくり寝れそう。

15:00
目が覚める。風呂に入り体全回復…と思いきや若干フラつく。単に食事を摂ってなかっただけで、おにぎり食べたら一瞬で治った。
以上、副反応レポでした。

【得た学び】
発熱は普通にツラい。健康体は本当にありがたい。
あと、““絶ッッ体””にカロナール(解熱剤)とロキソニンを用意した方が良い。これがあるだけで苦悶の総量が半分減る。人類文明の偉大な成果物。

【気になる事】
副反応は摂取後18〜24時間あたりで起こるので、その間、多量の睡眠薬を用いて“熟睡”状態にして“副反応スキップ”をするのは可能だろうか?
間違いなく肝臓を痛めそうだが私はホモ・サピエンスの対毒性能を信じているので3回目があるなら実験してみたい。
次はモデルナ製がいいな。

以上、ありがとうございました。

当日のツイッター


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