見出し画像

「なんとか生きていくための本屋の”街”事業」の具体案

「なんとか生きていくための本屋の街」を創りたい者です。

今回は「なんとか生きていくための本屋の街」という事業の具体的な計画を書きます。


●具体的な事業内容
具体的には、「レンタルスペース」に「運営補助サービス」を足したものとお考えください。
利用者が収入と稼ぐ経験を積むために、本を売る環境を提供します。

・ハード的には、自分の店舗内に間借りスペースを作ってお貸しします。
・ソフト的には、小さいながらも経営をゼロから全部自分一人でやるのは大変なので、陳列や宣伝など運営をお手伝いして負担を減らします。

この事業を行うことで、稼ぐ力を身に付けてもらい、お金で悩むことがないようになってもらうことが目標です。



●「本」の持つ可能性
物販は特別な技術は不要で商売としては比較的ハードルが低く、自分の知識がコストゼロで活かせて、老若男女あらゆる人が関心を持っているジャンルであると考えたからです。


●顧客ターゲットは「しんどい人」
自分含め「会社務めがしんどいけど辞められない人」「社会復帰を望むけど心理的ハードルの高い人」「社会とのつながりがない人」といった「しんどい人」です。

「会社務めがしんどいけど辞められない人」の場合、給料が入ってこないと生きていけない(としか考えれれない)→失業したら困るからパワハラやら理不尽なことがあっても耐える→心身にダメージをきたす・・・→最悪死に至る・・・という悪い流れが生まれて抜け出すことが難しくなります。それに耐えなければならない状況が「しんどい」のです。

しかし、もしここに「会社からもらう給料以外の収入」があったらどうでしょうか?同じ金額とはいかなくても、次の職場が見つかるまでなんとかなるという安心感があれば、悪い現状を抜け出すための判断材料のひとつになってくれるでしょう。

また「社会復帰を望むけど心理的ハードルの高い人」の場合、それこそパワハラで体調を崩し、療養をへて復帰を目指すものの、きっと不安も大きいでしょう。そういう人に小さいながらも「仕事」を体験してもらい、就労へのトレーニングを積み、心を鍛える場所があったら良いと考えます。あるいは自分で商売をしてみることで、眠っていた才能が開花するなど新しい道が開けるかもしれません。

そしてなんだかんだ言っても、社会にかかわる比率は仕事をとおしてという面が大きいと思います。「社会とのつながりがない人」は、無職であれば自己肯定感が低くなったり、疎外感を強く持ったり精神的にしんどくなってくることでしょう。そこで小商いという仕事をとおして、自分のペースで世の中と関わる場所と機会を提供し、自身も社会の一員であるという充足感をもってほしいと思います。

また残酷なお話ですが、昨今子どもの貧困が取りざたされています。
法律上15歳で仕事ができるとはいえ、低賃金できつい仕事が多いのではと推察します。
そういう子どもたちが、小商いで経営を学び、現金収入を手にして稼ぐ力を身に付け、貧困から脱出する。そのように貢献できる場所でありたいとも考えています。

最近では企業も副業を解禁してきたように、給与の増額や定年までの雇用保証も難しくなり、自分で稼ぐ力がますます必要になってきます。そのニーズに応えるこの事業は、時代が求めるものと合致すると考えます。


●”街”を創る=”人をつなげる”というコンセプト
前述のような小商いで、一時的に収入が増えたからといって、良い状態がいつまでも続くとは限りませんし、お金のこと以外でも困難にぶつかることは多いでしょう。
そういう困った時に「困っている」と気軽に言えて気にかけてもらえる、そして実際に助けになれるような場所を創りたいのです。

これからますます不透明で個人化が進む時代に、前述のような小商いをする人が集まり、弱く、ゆるくつながり、助け合える。そのような良い相乗効果が生まれる場所を目指したいので、事業コンセプトを「本屋」や「レンタルスペース」ではなく、”街”を創ることとしました。

ですので、”街の住人たち”を意識してつなげていくことも、大切な事業の一つと位置づけています。


●一人で”街”は創れません
「そんなのは本屋じゃない!」というご意見もあるかと思いますが、目指すところは新しい時代の新しい形の本屋さんです。
従来の姿にとらわれずに、「本」という文化・財産をいかにして人のために役立てていくのか、それを考えて実践していく新しい本屋さんがこの事業です。

でも本屋は一人で作れても、”街”は一人では創れません。
今、この文章を読んでくださっている方のために、一緒に創っていければ幸いです。

実現するにはハードルもそこそこありますが、決して難しいことではないと思いますので、こういう本屋さんがたくさん出来てくれれば嬉しいです。

令和です。なんとかしていきましょう!


開業は2019年の秋を目指しています。
それまでnoteには週1回、事業計画や進捗状況を書いていきます。
SNSなどでも情報発信しておりますので、
応援・アドバイスいただければがんばります❗

📙HP:https://alice-in-reiwa.com
📘YouTube:https://bit.ly/2PDJd5e
📗Instagram:https://bit.ly/2DI1vgS
📖note:https://bit.ly/2VC5x4I
📕twiter:https://twitter.com/Alice_in_REIWA_



●まとめ
「会社務めがしんどいけど辞められない人」「社会復帰を望むけど心理的ハードルの高い人」「社会とのつながりがない人」たちに、
収入面の不安解消・あるいは社会参加のきっかけとして「小商い本屋」ができる環境を提供したい。
そういう人たちがいつでも気軽に集まれる優しい”街=場所”を創りたい。


次回は「コンセプト詳細」を掲載予定です❗


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
9
📕楽しく働く!ための本と人の出会いを創る本屋を準備中! #動画制作 / #デザイン でお仕事応援もします!👍 📙https://alice-in-reiwa.com 📘https://bit.ly/2PDJd5e 📗https://bit.ly/2DI1vgS