原油の売り方

コロナウイルスで原油価格が大幅に下落していますね。
一昨年の年末を彷彿とさせる売り相場で、こういった相場ではいかにトレンドに乗るかだけを考えていれば利益が得られる、いわば簡単な相場だと思っています。
こういった強いトレンド相場で負けてしまう方は、変に色々考えすぎているか、頭としっぽを取りにいっているか、ではないでしょうか。

原油相場ではいわゆる一方通行的な強いトレンドが時折発生します。
わたしにとってこういった強いトレンドは大歓迎で、すでに今年分の利益を得てしまっているような状態(評価益)です。

さて、わたしは59ドル、54ドル、52ドルで売り玉を建てています。
手法と呼べる大層なものではありませんが、戻ってきたら売るだけです。

わたしが意識しているのはダウ理論、移動平均線、RCI、トレンドラインの4つで、前述の通り特別な手法は使ってません。
信条は起こった後に対応する、です(笑)
預言者の素質はないのでチャートの右側なんて全く見えませんが、副業的な感じでやれております。

利確は下手なのであまり参考にならないと思いますが、思っていることを素直に書き、精進していきたいと思います。

売り玉は49ドル上のサポートラインで一部利確するつもりですが、引き続き売りが強いので、トレンド継続に備えて一部は残しておくつもりです。

ウォーレン・バフェットも言っていますが、投資家は一度玉を建てたらあとは暇。普段は特に書くこともないのでトレンドが上昇トレンドに変わった頃にまた記事を書くかもしれません。

ではまた。

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