初場所が終わった

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。新しくバイトも始まり、新生活が軌道に乗ってバタバタしていたらすっかり2021年が始まっていました💦年末年始は家族で穏やかにすごしておりましたよ!

さて、本題ですが…楽しい初場所が終わってしまいました。千秋楽は毎場所、楽しさと寂しさが両方渦巻く複雑な気持ちで見ています。

今場所も緊張感の中開催され、多くの力士がコロナウイルス感染及び濃厚接触者として休場を余儀なくされました。今場所こそは!と期待のかかっていた横綱白鵬、十両に落ちながらも皆が楽しみにしていた炎鵬、可愛い笑顔が大人気の千代丸など、人気力士もたくさん休場になり、国技館で表示される休場力士の数が取り組み表と見間違うぐらい多くなってました💦

またもや横綱不在の場所の中、綱取りの期待がかかっていた貴景勝は途中休場に。そのプレッシャーはきっと一般人が全く想像できないレベルなんだと思います。なかなか途中まで星が混戦状態でしたが、相撲ファンの皆さんは少しずつ「あれ?大栄翔、いけるんじゃない?」と期待し始めたと思います!私もそうでした😊

優勝争いだけでなく、新入幕の翠富士は序盤から鮮やかな相撲で勝ち越し。カド番の大関ふたりも無事星を伸ばし勝ち越し!そしてそして…私の大好きな宇良も普段通りの何をしてくるかわからない相撲で見事勝ち越しでした!

終盤、一瞬星が並んだ正代と大栄翔でしたが、正代が3敗に後退したことにより再び単独首位。大栄翔は千秋楽も自分の相撲を発揮して見事初優勝!殊勲賞と技能賞も受賞。埼玉県力士として初の優勝だそうです。三賞は、敢闘賞は該当者なし。殊勲賞は大栄翔、技能賞は照ノ富士、翠富士、大栄翔でした🌟

2月の福祉大相撲が中止と聞き早くも燃え尽きそうな私ですがww また3月場所まで耐え忍ぼうと思います…

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