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マガジン

  • Algomatic 生成AIメディア

    最新の生成AI技術が実際のビジネスや産業にどのように革新をもたらしているかをご紹介するAI Transformation(AX)事業部が運営するメディアです。業界における生成AIの具体的な活用事例や成功例を紹介し、AIによる業務変革の可能性を分かりやすく解説します。

  • カルチャー・思想

    • 13本

    Algomaticメンバーが書いたカルチャー・思想に関する記事を集めました!

  • 月刊アルゴマガジン

    Algomaticの発信活動を1ヶ月間単位でふりかえります!

  • Inside Algomatic

    • 3本

    Inside Algomaticは、20億調達した生成AIスタートアップAlgomaticで働く私たちが、会社の文化や思想、日々の仕事で生まれた知見、時にはゲストを招いたトークをお届けるポッドキャストです。 https://open.spotify.com/show/3GAUxlgykedVuxBmWB14It このマガジンではポッドキャストを記事化してお届けします!

  • 生成AIナレッジ

    • 22本

    Algomaticのメンバーが書いた生成AIナレッジの記事をまとめました!

最近の記事

RAGによる社内データ利活用〜社内FAQシステム編

はじめに多くの企業が生成AIの導入を検討する中で、最も要望の多い事例として、社内ナレッジの活用に挙げられるのではないでしょうか。本記事では、企業固有の情報に基づいた社内FAQシステムについてご紹介します。このシステムは、Retrieval-Augumented-Generation(RAG)を活用し、汎用AIでは難しい、企業独自情報に基づいた、質問に即した回答を提供します。 社内ドキュメント活用の現状と課題要望が多い背景として、多くの企業で膨大な社内ドキュメントやナレッジを

    • 画像生成AIで変わる商品画像制作: 課題解決と効率化フロー

      EC店舗や自社WEBサイト、SNSでの商品紹介において、魅力的な商品画像を製作することは商品価値やブランド上げるための重要な施策です。しかし、画像製作には以下のように多くの課題が伴います。 画像制作のための労力 各バリエーションごとに異なる画像を用意するのは労力がかかる 商品に合った背景を用意する手間がかかる アパレル商品などでは、モデルの手配が必要で、時間とコストがかかる イメージが伝わりやすい画像制作の難しさ 照明などの関係で、実際の商品と画像の色味が異なって

      • 【月刊アルゴマガジン #02】 2024/08 の Algomatic を振り返る!

        Algomatic では全員採用, 全員広報, 全員営業の思想を大切にしています。月刊アルゴマガジンでは 全員広報 のまとめ会として「今月の発信を振り返り Algomatic の ”いま” を届ける」をテーマに毎月発信していきます📝 今月の出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーや取り組み内容 が少しでも伝われば幸いです! 先月の月刊アルゴマガジンはこちらになります 📅 プレスリリース / サイトNews08/30 - 名古屋市「Hatch Techn

        • 生成AIによるレポーティング業務の効率化:定常業務タスク自動化の実現

          はじめに現代のビジネス環境において、定期的なレポーティング業務は重要な役割を果たしています。特に広告業界やマーケティング分野では、データ収集や分析を基にしたレポートが意思決定の基盤となります。しかし、CrowdFlower 2016 Data Science Reportで”アンケート対象のうち60%のデータサイエンティストがデータ整形や準備に最も多くの時間を費やしている”と述べられているように、このプロセスは多くの時間と労力を必要としており課題となっているのが現状です。さ

        RAGによる社内データ利活用〜社内FAQシステム編

        • 画像生成AIで変わる商品画像制作: 課題解決と効率化フロー

        • 【月刊アルゴマガジン #02】 2024/08 の Algomatic を振り返る!

        • 生成AIによるレポーティング業務の効率化:定常業務タスク自動化の実現

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          15本

        記事

          OCRとLLMを活用した情報抽出業務の効率化

          はじめに企業の業務において、請求書や領収書、名刺などの紙媒体の情報を電子化し、管理・活用することは非常に重要です。しかし、これらの作業は手作業で行うと多大な時間と労力を要します。また、人的ミスも発生しやすく、業務効率化の大きな障壁となっています。そんな中、近年、OCRの性能向上やLLMの性能向上によって、あらゆる業務の効率化できる可能性が高まっています。この記事では、写真や書類から情報を抽出する取り込み業務について、OCRとLLMを利用したソリューションについて紹介します。

          OCRとLLMを活用した情報抽出業務の効率化

          RAGを使った企業独自の情報に基づいた文書生成AI:募集要項の事例

          はじめに企業における生成AI活用の代表的な要望として、企業独自の情報に基づいた文書生成が注目を集めています。本記事では、過去の募集要項(JD)を参照しながら、ユーザーとインタラクティブに募集要項を作成できるチャットボットをご紹介いたします。このツールはRetrieval-Augumented Generation(RAG)技術を活用しChatGPTのような汎用AIでは難しかった、企業独自の情報を反映した文書生成を可能にします。 既存の募集要項作成業務における課題企業における

          RAGを使った企業独自の情報に基づいた文書生成AI:募集要項の事例

          【月刊アルゴマガジン #01】 2024/07 の Algomatic を振り返る!

          Algomatic では全員採用, 全員広報, 全員営業の思想を大切にしています。月刊アルゴマガジンでは 全員広報 のまとめ会として「今月の発信を振り返り Algomatic の ”いま” を届ける」をテーマに毎月発信していきます📝 今月の出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーや取り組み内容が少しでも伝われば幸いです! プレスリリース / サイトNews07/25 - AlgomaticがAI技術を活用した多言語動画翻訳サービス「DMM動画翻訳」のWe

          【月刊アルゴマガジン #01】 2024/07 の Algomatic を振り返る!

          タスクからプロセスへ:AIワークフローが実現する包括的な業務改革とDifyの役割

          はじめにAlgomatic 生成Alメディアとは何か 「Algomatic 生成Alメディア」 は、最新の生成AI技術が実際のビジネスや産業にどのように革新をもたらしているかをご紹介する専門メディアです。このメディアでは様々な業界における生成AIの具体的な活用事例や成功例を紹介し、AIによる業務変革の可能性を分かりやすく解説します。 本記事の内容 生成AIの台頭により、ビジネスの効率化手法が劇的に進化しています。多くの企業が、ChatGPTやClaudeなどの大規模言語

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          急成長AIスタートアップLayerX - 生成AIをフル活用するサービス開発への挑戦

          Inside Algomaticです。当ポッドキャストでは定期的に他社のゲストをお招きする企画を始めました!今回はゲストにLayerX CTOの松本氏(@y_matsuwitter)をお迎えし、LayerXの生成AI事業の取り組みや開発の裏側、事業戦略について詳しく伺いました。 草創期からの研究開発の歴史 - 徹底的なユーザーヒアリングで事業仮説を絞り込む—まず最初に、LayerXの生成AI事業の歴史について教えてください。 松本: 2022年11月にChatGPTが一

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          世界中の人が自分の言葉でつながる、言語の壁を壊す「AI Harbor」の挑戦

          Inside Algomaticです。Algomaticのカンパニーの一つ「AI Harbor」でカンパニーCEOを務める原田さん(@1230yuji)と、横断CTOの南里さん(@neonankiti)のお二人をゲストにお迎えしました。AIを活用した新しい翻訳事業「Harbor翻訳」や、AI・生成AI特化の開発パートナー事業など、意欲的な取り組みについてお話を伺います。 Algomatic原田氏に聞く、AIを活用した翻訳事業の可能性と展望—AI Harborではどのような事

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          子育てと仕事、両方のチャレンジを諦めなくていい。仲間の幸福を大事にする経営思想【CEO大野×CoS大田対談】

          育児を機に、一つの事業に責任を持つカンパニーCEOから、横断的に複数のカンパニーを支援するCoS(Chief of Staff)のポジションに異動した大田さん(@OTA57)。特定のスキルを求めて採用することの多いスタートアップにおいて、異例にも思える配置転換には、どのような背景があったのでしょうか。その経緯を深掘りすると、Algomaticの「人」に対する考え方が見えてきました。 深い信頼と、困難を楽しむ力大野:大田はAlgomaticに入る前から、幅広いドメインを経験し

          子育てと仕事、両方のチャレンジを諦めなくていい。仲間の幸福を大事にする経営思想【CEO大野×CoS大田対談】

          生成AIの時代に求められるデザイナーとは? デザインコンサルタントが語る未来

          こんにちは、Inside Algomaticです。今回は生成AIが普及する中で、デザインの世界はどう変わっていくのでしょうか。フリーランスのデザインコンサルタントとしてAlgomaticに参加している、カワセさん(@tkhr_kws)にお話を伺いました。 ——生成AIの登場で、デザインの世界はどう変化していくと思いますか? カワセ: 基礎知識とか基礎技術がしっかりしてない人が、早く振り落とされる世界にはなっていくんだろうなぁとは思います。僕の得意な領域でいうと、タイポグラ

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          Design Canary #1「生成AIがもたらすサービスデザインの変化」イベントレポート

          イベント概要2023年10月5日、Algomatic 3Fイベントスペースで行われた「Design Canary」の第一回のイベントを開催いたしました! コミュニティ立ち上げの経緯などについては以下のnoteを参照してください! 今回のテーマは「生成AIがもたらすサービスデザインの変化」です! ChatGPTやStable Diffusionといった、いわゆる”生成AI”の登場により、様々な業界の至るところで変革が起きています。 このイベントでは、サービスデザインとい

          Design Canary #1「生成AIがもたらすサービスデザインの変化」イベントレポート