昔ワル（不良）だった友達ほど、現在は成功して大物になってしまっている謎ｗ【大きな２つのチカラ】

こんにちは、アルゴです。

腰が痛いです。私は、腰はわりと丈夫なほうだと思っていたんですけど、年齢のせいか、ちょっとしたことで痛めること多くなってきたんですよね。

個人ヘルパーをやってますが、この先１０年は続けていきたいので、今後はちゃんとケアしていかなきゃ…と反省しています。

😃

さて、今日の話です。『介護』とは直接関係ないのですが、『仕事』『出生』『起業』などに関係のある話です。

タイトルにもあるように、
昔ワル（不良）だった友達ほど、現在は成功して大物になってしまっている件について語りたいと思います。

地元の友達（元不良）がこぞって、有名な企業の社長になっている

最初に言っておきますが、私はワルではなかったと自覚しています。

確かに、友達が見つけてきた廃棄されたバイクに無免許で乗ったり（公道は走ってません）、ピンポンダッシュしたり…いろいろした思い出はありますが（笑）それはワルという認識はないです。ぜんぶ、子供のいたずらレベルでしょう。

私が本当に『ワル』だと認識しているのは、中学や高校でアタマ（No1）、もしくは（No２）の地位にいるくらいのかっこいいワルのことをいいます。
（Noは成績のことではありません…）

●マジメくんは怖くて気軽に話しかけられない存在
●不良仲間からは一目おかれ、慕われている存在
●校則違反は上等（茶髪、腰パン、ピアス）
●先生からいつも怒られている問題児

どこの中学、高校にもいますよね。
集団生活をおくっている以上、誰かしらがこのような存在になるのはごく自然なことなのです。

私の地元の友達でも、そういう存在はいました。

『○○中学のアタマ』『○○高校のトップ』と呼ばれ自他ともにそれを認めるような子と私は、偶然クラスメイトであったり出席番号が近くて顔見知りになっただけのことです。

私自身、その子らとは仲が良いとも悪いともいえない状態でした。同じクラスだったり席が近いので、嫌が上にも会話はしますが、正直、
「関わりたくないなぁ😨」
「怖いなぁ😨」と
最初は思っていました。

でもそれから２０年以上が経った今、そういう人たちほど、有名になり、成功して大物になっていたりするんです。

大体はTwitterやInstagramの本名アカウントでつながったり、雑誌のインタビュー記事にのっていたりして知るんですが、本当にびっくりですよね。

「あの地元で有名な暴れん坊だった○○くんが、今、社長になってるなんて😅」
…と。

皆さんの地元の友達はどうでしょうか？同じような傾向見られませんか？

なぜ、学生時代に問題児であった子ほど、大きな成功をしているのか？

私は、すべての人の人生の進むべきが『正解』であり、根本的な失敗というのはないと思ってます。

それはそれとして、この記事でいう『成功』とは

●有名、大物になっている
●出世して社会的地位が高い状態にある
●経済力がある（お金もち）

と定義します。

なぜ、中学や高校でハメを外していた人たちほど、上記にあてはまる大きな成功をしているのか…と考えてみました。

私なりの見解ですが、そうした子らに備わっていた大きな力が２つあると考えます。

１つ目は『人から慕われる能力』
２つ目は『行動力』です。

①『人から慕われる能力』

よくよく考えると、そういう子たちって、本当に周りから慕われていたんですよね。先生の手をわずらわせてはいたでしょうけども。

同級生の男友達からは兄貴のように思われているし、女の子からはモテるし（大体、彼女いるｗ）

一言でいえば人気者なんですよね。

先程から書いているように、そういう子はマジメ君からは
「話しかけづらい…怖い…近づきたくない」と思われがちですが、いざ話してみると、すごい優しかったり、友達思いだったりするんですよ。

人は見かけによらないんだなぁ…と。

そういう他人から慕われる人は年齢、時代に関係なく上に行ける人なんですよね。

②『行動力』

思い返せば私のヤンキー友達というのは、『行動力』があったなぁと思います。

良いことも悪いことも、本当何でもやってたんですよね。

●好きな子に告白して彼女を作って、中学・高校から童○を捨t（ry
●好きな時に学校休んで隣の中学まで喧嘩しに乗り込んでいく
●ワルとは別に、趣味にとことん打ち込んでいる

中には、傍から見れば迷惑だと思えるような事もありますが、周りの意見を気にせず行動できる勇気というのはすごいです。

そういう行動力が大人になっても、「より大きな事を成し遂げよう！」という原動力になっているのは間違い有りません。

行動力って、大人になってから養われるものじゃないんですよね。

私も起業をしているわけですけども、中学までは何に対してもやる気がおきないただの弱虫でした。

高校の頃に恩師と出会ってから、何事にも挑戦する勇気がやっと湧いてきたものです。

こうした行動力を、成功する人はもっともっと子供であるガキ大将みたいな時代から持っているんですね。

元ワルが、大人になってさらなるワル（クズ）になっているなっているケース

しかし当然ながら、昔ワルだったからといって、全ての人が成功するわけじゃないです。

私の昔の友達には、悲しいことに、大人になって窃盗やドラッグで逮捕された人もいます。

そういう人たちは今も無職だったりするケースが多いですね。

人間、どんな道に進もうとも本人の自由でどれも『正解』で良いと思いますが、人に迷惑をかけ続ける生き方をずっと続けていくのはどうなのかな…と感じます。

友達Ａが友達Ｂのバイクを盗んで逮捕されたという話もききました。二人とも私とカラオケなどにも行っていたような間柄でしたので、正直、悲しいです。

それじゃあ、
「成功するのに、ワルとか関係ないんじゃないか？？」
と思うかもしれません。

でも、ワルはワルでも、子供の頃から
『ネチネチと人の嫌がる事ばかりするようなワル』はまた別なんですよね。

犯罪を犯すようなワルというのは、昔から人を執拗にいじめていたり、差別をするようなワルだったりするんですよ。

そうした子らは、本記事でとりあげてきたような２つの能力が備わっていたとは思いません。

逆に将来大物になっている、○○中学、○○高校のアタマと呼ばれていた存在の友達は、子供のころから、ワルではありながら、すでにそういう能力があったからこそ、学校のトップ（成績ではない）をはっていたのかもしれません。

昔、
「あいつは将来大物になるぞ！」なんて言葉を聞いたおぼえがありますが、わかる人には、大物になる人となれない人がわかるのかもしれませんね😃