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恥ずかしがり屋で損すること

昨日の夜の日記で少しだけ書きました。
「恥ずかしがり屋」で損した経験。

特に、周りの人からどう見られているか気にする感情って人生においていろんなことに必要ないセーブをかけてきます。
それを気にすることを、「恥ずかしがり屋」と言いましょうか。

自分で言うのもなんですが、私も結構恥ずかしがり屋に入ると思います。案外人見知りだし、大勢の前で何かやるのは緊張するし、今までも避けてきました。

しかし、私の友人には恥ずかしいと感じる感情が少し壊れた人もいます。
特に高校時代の友人は何人もすごい奴がいました。
文化祭でみんなの前でいきなり歌い始めたり、ほとんど全校生徒が見ている体育祭で、保護者や教員の前で芸をする奴もいました。

そこまで行くのはある種の才能なので無理ですが、他人の目を気にして自分の人生にセーブがかかっているなら、それを少し解除することぐらいは簡単にできます。

「自分が思っているほど(私)のことを他人は気にしてない。」

勝手に想像して、妄想することで真実であると信じ込み、そして他人の気持ちを想像するのが人の癖だと思います。
しかし、案外他人って私たちに興味ないし、あんまり見てないんですよね。

だから今思っている恥ずかしいと感じる物はもしかしたら偽りの真実によって作り出された想像に過ぎないかもしれません。

今日も一日頑張っていきましょう。

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