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一人暮らしでも保護動物の里親になりたかった。#1 保護犬を迎えて

こんにちは、レベラのゆうばです。

今日は、我が家に保護犬を迎えた時の話を書きたいと思います 😉
これから新しく動物を飼おうとお考えの方にとって、「保護動物から探す」という選択肢が身近に感じられるきっかけになれば嬉しいです。

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#シェルターでの出会い

社会人2年目の晩秋、実家で飼っていた犬が老衰で亡くなりました。
もともと妹が通っていた幼稚園の門のところに段ボールで捨てられていた子犬3匹のうちの1匹をもらったのがはじまりで、そこから15年余りきょうだいのようにして育ったので、しばらく大きな喪失感の中にいました。

2か月ほど経った頃、都内のNPO法人《ランコントレ・ミグノン》がシェルターボランティアを募集していたので、そろそろ前向きなアクションを始めたいと思い参加することにしました。
こちらの団体では東京都動物愛護相談センターから動物を引き出し、定期的な譲渡会を通じて里親斡旋をしています。
私は週1回仕事帰りにシェルターで、犬の散歩や犬舎の掃除、給餌などのお世話をお手伝いさせていただくことにしました。

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そこで出会ったのが、mimi(当時推定5歳)です。
私自身も愛護センターで資料を見せてもらうと、板橋区で放浪していたところを警察署に保護され、誰も迎えに来なかったとのことでした。

「実家で飼っていた犬と顔立ちが似ているな」と惹かれていたのですが、ある日心鷲掴みにされる出来事がありました。

mimiの隣の犬舎にいた子が、構ってほしい気持ちから柵の外へおしっこをしてしまう癖があったため犬舎前にトイレシートを敷いていて、私はそれを綺麗なものに取り替える作業をしていました。
mimiは散歩前のわずかな間、犬舎横にリードで留められていたのですが、隣でシートを貼り替えている私の手の上にドーン!とお腹を見せてひっくり返ってきたのです。

“幸せになろうとする強い意志” のようで、とても魅力的に感じました。

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#私も里親になれる

そして「この子と暮らせたら最高だろうな」と考えるようになったのですが、一人暮らしで犬を飼うことは難しいと思い、良い家族に引き取られることを願っていました。

ある時、mimiに里親希望のお申込みが入ったと聞きました。
「そうか、良かったな」と思っていたところ、後にそのご家庭は団体の譲渡条件を満たさないこと(シェルターからやや遠方)が判り、お申込みをお断りしたという続報がありました。

そこから私は「実はmimiを引き取りたいと思っていて」とスタッフさんたちに打ち明け、ペット可の物件を探し始めました。
ただ、条件に合う物件がすぐに見つけられず一度挫折し、そうこうしているうちに仕事の異動もありバタバタして、3週間ほどシェルターに行けませんでした。

しばらくぶりに訪れたら、スタッフさんに「引っ越し終わった?それで忙しくて最近来られなかったんでしょ?」と訊かれたのです。
まさか「諦めてしまいました」と言えず、その晩から物件探しをリベンジして一週間で契約し、次の譲渡会で申込みをすることにしました。

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譲渡会では緊張してなかなか言い出せないで犬舎前をうろうろした挙句、やっと「私も希望を出していいですか?」と尋ねました。

「もちろん!」と応えてくださったスタッフさんの笑顔にすごく安心したのを覚えています。

ちなみにmimiはシェルターで吠え癖があり、譲渡会でも他の犬に吠えてしまうので犬舎に板をたてかけて視界を遮られており、「この子すごく吠えるけど大丈夫?」と確認されました。
我が家に来てからは、全然吠えることがありません。

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#晴れて家族に

こうして数週間のトライアル飼育を経て、めでたく正式譲渡の手続きをしました。
実家の犬が亡くなって半年後、今から5年前のことです。

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たくさんの友人がmimiと遊びにきてくれましたが、何人かから「保護犬でこんなに可愛い子がいるんだね」と言われて驚きました。

今や日本でも様々なメディアを通じて保護動物の認知が広がっていますが、そのようなシーンで目にする画像は往々にして悲愴感漂うものが多いと感じます。
そのために保護動物に対する偏向的なイメージが生じてしまっていると思いました。
私のケースは一例として、保護動物に対する心理的ハードルを下げることに一役買えればと思って紹介させていただきました!

来週は、保護猫を迎えた時の話を書きます 😀

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photo by seiritu

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