<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.86:最終回>
ローマから、日本へ帰国する日の朝。
トレヴィの泉を見ながらの朝食も、これで最後です。
競争率の高い窓側の席に座れて、嬉しい朝となりました。
朝食の様子
(La scena della colazione)
毎朝、噴水を止めて、泉の中を掃除をしているんですよ。
トレヴィの泉・清掃中
(Ora sta pulendo della fontana di Trevi)
また、後ろ向きで、コインを
<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.78>
念願の、ヴァティカン博物館、サン・ピエトロ大聖堂、
そして、ピエタも見ることが出来て、大満足。
彼はローマのために生まれ、ローマは彼のために造られた
そう、称賛されたバロック芸術の巨匠・ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(Gian Lorenzo Bernini)。
彼の才能、情熱が注がれた、サン・ピエトロ大聖堂と広場。
最後に、もう一度、この空間を堪能します。
サン・ピエトロ広場
(Piazza S
ミケランジェロの「ピエタ」
<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.77>
ローマ・ヴァティカン市国内の、サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)の中に、入ります。
サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)内部
素晴らしい…、内部も荘厳で、美しい。
ふわっと包みこまれるような空間です。
主祭壇(Altare maggiore)
その奥には、黄金に輝く「聖ペテロの椅子(Cattedra di A.Pietro)」。
ロ
サン・ピエトロ大聖堂からの眺望
<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.76>
昼食後に、もう一度、ヴァティカンへ。
今度は、サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro)に向かいます。
サン・ピエトロ大聖堂
(Basilica di San Pietro)
カトリック教会の総本山でもある大聖堂。
参拝者はもちろん、世界中から観光客が訪れます。
この大聖堂・広場、共に、17世紀の大改築を任されたのが、
バロック芸術の巨匠・ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(G
<イタリア旅行記(2009年夏・サルデーニャ島&ローマ)no.74>
ヴァティカン博物館も、クライマックス。
さすが、人気の絵画スペース、この辺りから、すごい混雑です。
さあ、気合いを入れていきましょう!
ラファエッロの間への入口
(Ingresso di Stanze di Raffaello)
「署名の間(Stanza della Segnatura)」の
「アテネの学堂(Scuola di Atene)」
ラファエロが、全てを手がけたのは、このひと部屋と言われ