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オフィスアルベロ レシピ集

※ 新フォーマットに合わせて、初期の頃の記事を、順次調整中。見えやすく読みやすくしていきます。 料理脳を鍛えよう! レシピは、料理の謎解き本。食文化もお伝えします。 男女問わ…
料理教室17年目。(料理の仕事30年) 毎月、レシピ4記事(水曜日 or 木曜日予定)+ α(不定…
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2021年11月の記事一覧

【レシピ】りんごのタルトタタン ☆ とってもシンプル!それが美味しいと、思わせてくれる一品です(冷凍保存が出来ます)

今回は、タルト生地なしで、りんごだけ。 材料もシンプル、とても、簡単で、作りやすいですよ。 りんごは、加熱調理に適した「紅玉(こうぎょく)」を使います。 りんごは、一年を通して目にしますが、 今の時期が、様々な種類が並ぶので、りんごの棚を見るのが楽しい時。 特に、紅玉を目にすると、加熱調理する、りんごのデザートを作りたくなります。 焼き上げた後、冷凍保存も出来ますよ。 一度、冷凍したタルトタタンは、さらに落ち着き、より、まとまる感じ。 半解凍後の、シャリシャリ触感は、

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【レシピ】料理脳を鍛えよう!きのこのヨーグルトソースを活用法

ご紹介済みの「鶏肉のコトレッタ・きのこのヨーグルトソースを添えて」。 ソースは「タルタルソースの変化球」と捉えると、色々と活用することが できます。 もちろん、海老フライや、蟹クリームコロッケに添えてもらっても 美味しいですが、今回は、応用編として、他の4品をご紹介します。 作っていくのは、こちらです。 それぞれ、ポイントを含めて、説明していきます。 料理脳を鍛えるべく、調理のヒントとして参考にして頂ければ嬉しいです。 それでは、ソースの復習を兼ねて、見ていきましょう

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【レシピ】鶏肉のコトレッタ・きのこのヨーグルトソースを添えて

コトレッタは、レモン汁をかけて頂く場合が多いですが、 今回は、ヨーグルトソースを添えていきます。 私が、イタリアで、初めて、ヨーグルトソースの料理を食べたのは、 南イタリア・カラブリア州のレストランでした。 ギリシャ人のお母さまがいらっしゃるオーナーシェフが作る料理は、 ギリシャのテイストを盛り込んだもので、その時、ヨーグルトソースの美味しさを味わいました。 その時の、お料理がこちらです。 旬の「きのこ」も加えたヨーグルトソースは、鶏肉のカツレツと相性抜群! 「タルタル

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【レシピ】たこと豆のサラダ ☆ 料理脳を鍛えよう! (これ、ちょっとハマります…)

今回は、料理脳を鍛えるべく、レシピを「ずらしていく」考え方で、 新作一品を、ご紹介します。 ベースになるレシピは、「たことじゃがいものマリネ」。 じゃがいもの代わりに、前回の「豆と野菜の具沢山スープ」にも使った 「煮豆」を使います。 材料を一部変え、レシピを少し「ずらして」いく。 バリエーションを広げる為の「テクニック」として、押さえて頂きたいです。 それでは、作っていきましょう! 最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「料理用語のイタリア語」を、添付しています。

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【レシピ】これからの時期に是非!豆と野菜の具沢山スープ ~ミッレコゼッデ~

具沢山スープの中でも、豆類が主役のスープです。 このスープと、美味しいパンがあれば、十分、一食として成り立つ一皿です。 料理に、唐辛子をよく使うカラブリア州では、食べる時に、 チーズと一緒に、赤唐辛子の加工品「ペペローニ・クルスキ(Peperoni Cruschi)」を、刻んでパラパラと振りかけるとか。 さらに、身体が温まりそうですね。 そして、是非、2杯目は、ショートパスタを加えて、ミネストラにしましょう。 実は、本当は、パスタまで加えるのが、ミッレコゼッデの完成版。

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【レシピ】ビスクのパスタ ③ タリアテッレ・海老のトマトクリームソース

今までに、海老の旨みソース・ビスクのパスタを、2種類ご紹介しました。 (下記・記事参照のこと) 今回は、少し寒くなってきたら、食べたくなる「ビスクのトマトクリーム」のパスタソースをご紹介します。 海老好きの方には、是非、食べて頂きたい一皿です。 それでは、作っていきましょう。 最後に、手書きの「料理手順書(工程のみ)」「料理用語のイタリア語」を、添付しています。 ****************** ☆関連・おすすめレシピ & 記事 ***************

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