参加募集 CRP TOKYO 撮影会⁺写真集 山手線周遊Vol.11 秋葉原駅界隈 am10時半集合、pm4時ぐらいまで。
初心者 初参加者 大歓迎 ！
＊撮影会終了が希望者に2次会があります。
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CRP TOKYO 撮影会⁺写真集 山手線周遊 秋葉原界隈
12月17日㈯ am10時半 秋葉原駅中央改札南口集合
前回は、今はなき、僕が通っていた千代田区立練成中学のあった（現Aats Chiyoda）御徒町だった。今回はその隣の、今や東京の代表的な観光地秋葉原だ。もともと電気街があり、おたくの街以前から、賑わっていた。もっとも今ほどじゃないけれど。僕は朝は御徒町から、下校後は秋葉原駅を利用していた。僕の中学時代は暗黒時代だったので、たいていてひとりで、部活もせず、電気街や秋葉原デパートを徘徊した。中学生のころは鉄道模型にはまっていて、近くの交通博物か、カツミ、あと名前が思い出せないが、「子供も科学」のうーん、ビル、と、小学生の時の僕を知っているひとは、人間が変わったぐらいおとなしくしていた。中学は70年代末に旧校舎が壊され、もともと狭い校庭はつぶされ、敷地の3分の２は校舎となり、屋上で体育ができるぐらい変わってしまった。それが今のアーツ千代田だ。
秋葉原駅には青果市場があり、バナナのたたき売りや、こじんまりとした駅前広場では、怪しげななんでも消せる消しゴムとか、いつも香具師たちがイベントよろしくやっていて、楽しかった。その何でも消せる消しゴム、いやゴムじゃない、ガラス繊維の筆になっていて、鉛筆、万年筆、ボールペン何でも消するが、つい買ってしまい、高かったと思うが、中学生が買える値段だったので、家に帰ってやってみると、なんてことはない、そのガラス繊維の筆が、紙の表面を削って文字を消すのだ。だからインクを吸い込む紙はダメだった。きれいな紙だと綺麗に消える。
そんな秋葉原は、電気の街から、パソコンやゲームの街になり、そのころはお宅然とした男ばかりが街を覆っていた。それが、メイドカフェやAKBとなり突然街に女性が増え、その後は東京の観光地がそうだったように、インバウンドに占領された。そしてコロナ。今また、秋葉原はかつての賑わいがもどってきているようだ。そんな街を、スナップしましょう。
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