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ふたつの高田馬場・早稲田界隈写真集  9photographers vs Teruyo Fukumoto

2021年5月に撮影した、CRP TOKYO撮影会の写真集がここに2冊ある。
これは決して競作というわけではなく、9人がひとり30page受け持ったアンソロジー写真集とCRPをまるで、普通に食事するように、TeruyoFukumotogaが撮影会の日に撮った写真と別日に撮りたした写真で、一丁あがりというように被写体としての日常を、撮影の日常化としてまとめた写真集。こちらは112ページの写真集だ。どちらの写真集も、ぐだぐだ考えずに、スナップはまず撮ること。雨でも雪でも晴れていても、目についたものは、気になったものは何でもシャッターを切る。やたらに写るときもあるし、いくら撮っても手応えが無いときもある。それは日常生活と同じだ。写真をやっているのなら、まず撮ること。その先は、その先、考えればよいこと。だ。この月1の実験装置は、かれこれ5年ぐらい続けてきて、ようやく意味がでてきたのかなと思う。こんな贅沢、写真を考える、無駄ができる時代、デジタルじゃなければ不可能だろう。なぜなら、写真の被写体に無駄なんか、無意味なものなんてないからだ。

どちらも、本日発売から一月は、¥250  それ以降は、¥500になるのでお早めに。
購入し閲覧するには、iphone ipadなどは、Kindle専用無料アプリが必要です。パソコンで見るには、購入後、Google Chromeから、Kindle Cloud Readerで閲覧すると画面いっぱいにシンプルなレイアウトで見ることができます。

9photographers

高田馬場早稲田9P

Teruyo Fukumoto

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↓ 6月19日撮影会
https://www.facebook.com/photo?fbid=4011392662270509&set=a.136787943064353

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