【ネトフリ】さよなら、そしてありがとう『ボージャック・ホースマン』。最終シーズンが示した、過去と対峙する方法。
自分のことについて書くことが苦手だ。自分自身の内面に接近することで、自分のイヤな部分やダメな部分を見なければいけないような気がするからだ。そんなものはできるだけ無視していたいし、それを無理やり取り出して書いたとしてもただの自己憐憫にしかならない気がする。
だからこそ僕は自身の日常や過去の出来事を上手く書ける人が羨ましく思うし、自分の外側にあるものたちに焦点を当てて必死になにかを書いているのだと思う。
そういえば、Netflixオリジナルアニメーション『ボージャック・ホースマ