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僕にとっての写真とは #soar応援

soarさんウェブメディア5周年を迎えられるとの事で少しでも応援できればと投稿。

soarさんは「人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていくメディア」

障害や病気、貧困や格差など、様々な困難に出会った人たちをサポートする活動や、困難のなかでも自分らしく生きる人々のストーリーに光を当て、情報として届けておられています。

2年前に取材を頂きました。

soar: 息子は病気があっても、頑張って笑顔で生きているんです

これも多くのご縁があって実現しました。本当に周りの方々に感謝です。

【僕の写真感】

写真が好きだ!
撮るのも みるのも
でも、正直写真の技術はない!

構図 アングル F値 ISO
最近でこそ少し意識はするが、それよりその場の気持ちで撮りたい!
カメラを始めたときはオートで撮って、それで十分満足していた。

こども達のその一瞬の自然な姿を撮るのに、構図や設定を考えている暇はない。
それより、その一瞬を残したいという「想い」で撮る!
(下手な人の言い訳・・・)

不思議なもので、撮っているのはやっぱり親。
何となく次にするこども達の行動を予測して、いい写真が撮れることもある。
でも、本当にそれでいいと思う。

その一瞬を切り取って、数年後また見返して想いにふける・・・

人生初のつまみ食いを見守る兄達⬇︎

主役は11歳になった真翔のはずなんだけど、結局我が家では姫が主役なんですよね

そしてなぜか片足 裸足・・(笑)

「兄の想い」や「姫の想い」、「親の想い」がいっぱい写っているんです!

あの時の仕草や景色や匂い。
数年後、「想い」を思い出しながら写真を覗く

家族で情景などの意見が合わなかったりもする。
それがまた楽しい。


僕自身、写真を始めったきっかけは「真翔の生き様」を残したくて!
大層な想いではなく、日々頑張ってる姿を残し、多くの方々へ見て頂きたかった。
決して慰めの言葉をもらいたいなどではなく、その頑張りが親として誇らしく思い、
何か大切なものを気付かせてくれていると感じたからだ。 

こども達の写真もいっぱい撮るようになった


桜をみながら考えたこともあった

こども達がいなかったら、こんな写真は撮っていなかったと思う

「こどもの成長を考えるより こどもの成長を感じて!」

今を感じ 今を精一杯生きる! 日々の成長を見逃さないこと 今を共に生きていることが幸せ!

技術はいっこうに上手くならないけれど、「想い」だけは載せて撮っていきたい!

HappyFamilyLife

soarさんに取材を頂いた事で、他の方から見た自分を少し知ることができました。 そして何より自分の想いと向き合い整理する事ができ、ただひたすら「想い」だけで写真を撮っているけど「それでもいいよね」って、少し自信が持てました。

難病と向き合うのは辛いけれど、辛いことだけではなくて、幸せを感じること、愛を感じることがたくさんあります。
それを、伝えたい。明るく楽しく広めていって、多くの人に伝えていきたいと考えています。

soarさん素敵な記事にして頂き本当に感謝しております。

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