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観光地でもない小さな町に、僕らがホステルをつくった理由
人口わずか1万人、町内はおろか周囲の市町村にも目立った観光地がない。そんな立地で宿泊業に乗り出すなんて、ふつうに考えたら無謀です。それでもなんとか開業にこぎつけて2周年を迎え、ギリギリではありますが黒字化に成功しているんです。
僕は今年の4月にそのホステルを運営する会社に就職し、いきなり支配人に任命された吉良倫太郎(通称 きらりん)です。なぜここにホステルを作ろうと思ったのか、この先どんなビジョ
Hello,New One!小さな町のホステルが新しい挑戦!前向きな人たちが「新しい何か」に出会える「ALAガーデン」をはじめます!
人口1万人の小さな町、宮崎県都農町にある小さなホステル、ALA。
ALAはフィンランド語で「畑」を意味するんです。
まちづくりホステルALAを拠点に「まちづくり」について探求し、まちづくりプロジェクトを実践していく。関わった人全てが、何か新しい発見があり、成長できる。
そんな「人も野菜も育つ畑(ALA)」を目指しています。
観光地でもない1万人の過疎地に、なぜALAをつくったのかはこちらを
ワーケーションにも最適!海と朝日が見える東南角部屋ツインルームを新設しました
まちづくりホステルALAに新たな客室が誕生!日向灘と朝日が見える開放的なツインルームについてご紹介します。
まず、この新客室ツインルームは2面開口の東南角部屋に位置しておりますので、日光がたっぷり注ぎます。
25㎡と相場よりも広めのお部屋は、3.8mの天井高もあいまって開放感抜群!お2人でもゆったりおくつろぎいただけます。
そしてなんといっても1番のおすすめは、お部屋からの眺望です。
日向
有名大企業勤務のサラリーマンが都農町に集結?!〜サーキュラーエコノミーをテーマにスタディツアーを開催〜
先週ALAには、サントリー・三菱重工パワーインダストリーなど大企業にお勤めの方々が、10名以上も宿泊されていたんです。
なぜそんな大企業にお勤めの方が都農町に来たの?滞在中はどんな過ごし方をしていたの?
今回のnoteでは、サントリー・SOLIZE・東北特殊鋼・三菱重工パワーインダストリー・ヤクモの5社12名を招いて開催した2泊3日のスタディツアーについてお伝えします。
1.なぜ都農町に?今
もっと気楽にゼロカーボン!都農町の切り株コンポストのワークショップ
まちづくりホステルALAから始まるゼロカーボンタウンへの試み
花々と木々の緑が目にまぶしい晴れた4月、都農町のまちづくりホステルALAでイツノマ×とぅりーあいらぶ企画の『木製コンポストのワークショップ』が開催されました。
まちづくりホステルALAは、都農町におけるゼロカーボン・サーキュラーエコノミーの推進の一環として、町内外の人たちと共に学び、実践する拠点となっています。
そして、都農町は昨
都農町のゼロカーボン宣言への取り組み「木製コンポスト制作のワークショップ」の見学レポート
都農町とまちづくりホステルALAで企画された「木製コンポストのワークショップ」。4月から6月まで月に一度開催されます。今回は、第2回目に見学させていただきました。電気要らずの木製コンポスト。都農町のゼロカーボンへの取り組みや、参加者の方の声を取材させて頂きました。
都農町で制作できる木製コンポスト『樹えりーぼっくす』の魅力皆さん生ごみの処理はどうされてますか?電動型や設置型などがありますが、電気