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【24夜目】モチモチ!お酒が進む♡皮から作る台湾餃子&胡椒エビ

みなさま…ご無沙汰しております…

餃子…たべてますか…?

昨日、なんと台湾人の同僚件友達に、
皮からつくる台湾餃子
を教わってきました!ので、報告です。

ちなみに計りとか使ってなかったので(笑)肉の分量以外に関しては1,2という対比での量のカウントでいきます。

【レシピ】ぱくぱくパクチー餃子🥟
◯皮
・薄力粉 1
・強力粉 1
・塩 少し
・水 生地がまとまるくらい(※多すぎると生地が柔らかすぎてだめです!)

◯タネ(大体45〜50個分。多い。笑)
・ひき肉(多分昨日は豚)昨日は500g
・パクチー 2束
・塩
・ごま油
・ナンプラー
A ・水
・青ネギ(切ってても切ってなくても)
・ニンニク(チューブ)

Step.1 生地を作る。
薄力粉と強力粉を混ぜ合わせたらそこに塩を少々、少しずつ水を入れて固めていく。
水を入れすぎるとネチャネチャになるので、様子を見ながら。
まとまったら丸めてすこし寝かせる。
(たしか20〜30分くらい)

Step.2 タネを作る。
パクチーは細かく刻む。これでもかというレベルの量を刻む。挽肉に、塩少々、ナンプラー、ごま油を適量いれる。すこしだけ味付けしておくイメージなのでたくさん入れない。ほんとにすこしずつ。
ここで大事なのが上記レシピのA!
青ネギニンニクエキスの入った水を使って、挽肉にすこしずつかけて、タネをまとめ、しみこませていく。ていく。これにはなるほどと思ってしまった。(そしてこれもまた、まとめるための水なのでマジでそんなにいらない。)
その後、パクチーを投入し混ぜ合わせればタネは完成。

Step.3 皮を作る。
寝かせておいた生地を何度か押し込みながらこね→まとめをくりかえす。この作業がコシのあるもちっとした餃子のミソなのだそう。
半分に分けたら、まずは半分を直径3cmくらいの細い棒状にする。皮一枚分をちぎり、繰り返す。

小麦粉をすこし振りまいたところにすこし丸めた先程のちぎった生地をおき、棍棒で平たく伸ばしていく。
この時、全てを平にするのではなく真ん中だけ生地を残して周りを平たく薄くするイメージで。

伸ばしたら、粉をつけて(他の生地とくっつかないように)この作業を繰り返していく。
(楽しい)

Step.4 包む
タネを皮で包む。日本の餃子のように半月というよりかは、丸くてプリッとした形にするイメージ。
(※この時わたしは生地生成係だったのでどんな形かは写真をご覧ください)

画像4

Step.5 焼く・茹でる
ようやくここまできた…!お楽しみの火を通す時間。ぐーというお腹の音を聞きながら、焼き・茹でどちらも、作っていく。
焼き方は普通の餃子と変わらない。途中で水を入れて焼いていく。
茹でる、がコツがあるのだとか。
大量に茹だった湯に餃子を投入。ここで、途中茹ってきたら一度冷水(普通の水)を入れるのだそう。
本人も理屈はよく分かってなかったが、昔から親にそう教わってきたのだそうな…
「途中水をいれるとプリッとなるって、お婆さんが言ってタ!」
「☺️」

そして完成…

焼き。

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蒸し。

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ちなみに一緒に作ってくれた胡椒エビもサイコーにクレイジーなツマミだったのでレシピだけ載せておく。

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【レシピ】最高にクレイジーな胡椒エビ
・エビ(冷凍エビでもよい、殻付き・頭なしのもの)
・塩 0.5
・白胡椒 1
・紹興酒 1
・ガーリックパウダー お好みで
・謎の粉(読めなかったけど香り嗅いだらシナモンとかはいってる感じがしたので、ミックススパイスみたいな感じかな?と…写真載せときます)

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Step.1
エビは後で殻が剥きやすいように&味が染み込むように背中にハサミを入れておく。

Step.2
上記の調味料を全てエビと混ぜる。

Step.3
焼く。正しくは揚げ焼き、なのかもしれないが、昨日はノンフライヤーで180度で5分、裏っ返して200度で5分かけて完成。

ビールに合う〜!サイコ〜!ってなります、絶対。

時間はすこしかかるけど、普段食べてる餃子と全然ちがう!!!!!マジでもちもち。ナンプラーとラー油をたらしたら最高すぎました。
そんなに難しくないし、簡単だったので忘れないうちに作りたいなぁ…

みなさまもぜひ!!!!!



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