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3月11日 災害リスクを考えた経営

3月11日ですね。


昨日、宇都宮滞在を切り上げ、帰ってきました。

ここ数日、書いてきたように宇都宮滞在は今後の災害時の避難地としての調査も含めていました。


感想として良い点も悪い点もありました。これはブログの形できちんとまとめようと思います。


今日は3月11日。あの地震から早くも11年。

宇都宮では当時の地震の痕跡をほとんど感じませんでした。6年前に何回か郡山に行ったときは地震の傷跡をあちこちに感じたものですが。


宇都宮はより福島に近いし、中禅寺湖や華厳の滝が火山活動によってできたように、今後も災害の可能性が全くないわけではありません。

とはいえ、それは全国どこも一緒です。

これからは、わが国でもあちこちで水害が増えるでしょうし、今や外国からの攻撃の可能性すら考えなければならなくなりました。


宇都宮の街に災害が起こる可能性はあまり感じにくかったことは、とても参考になりました。

宇都宮に拠点を移すのがいつかはわかりません。

ですが、それも含めてどこで働くか、どこで住むかについても柔軟に考え、動けるようにしたいと思います。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。