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8月5日 宣材写真を撮りました。

8月5日ですね。

先日までの北海道出張の成果はこれから問われると思っています。

今回の旅の中では、宣材写真と言うやつを初めて撮ってきました。撮影場所は、札幌市西区にある宮丘公園です。


前々日まで大雨が降っていた札幌ですが、私が訪れた時はもうピーカンも良いところ。晴れ間が広がっていました。それでも本州の猛暑に比べて少しは涼しかったのが救いです。

そこで撮っていただいた写真群は、土曜日にデータをいただきました。そのため、今後は外向けの私の写真はこの宣伝写真を使う予定です。


さて、宣材写真。私はあまり関心がありませんでした。

ではなぜ撮ったのか。それは、弊社及び私自身の外向けに出す写真として何か作っておきたいと言う妻及び娘の希望からです。

もしそういう働き掛けがなければ、宣材写真を撮る事はあと何年もなかったでしょう。


消極的であったとはいえ、私は宣材写真が全く不要とは思いません。
ただし、今は宣材写真がなくても案件が来ている状態です。
そして案件の多さに比べてリソースが足りないのが今の弊社の状況です。

私にとっての現時点での優先順位は宣材写真よりも、効率を上げるための仕組みづくりにあります。


宣材写真とは、そもそも案件の獲得を目指して用意するものです。なので、案件の引き合いが来ている今の状況では、宣材写真の効果を測ることは難しいでしょう。

むしろ、今回は、そうそう訪れることのない北海道を訪れたタイミングで撮影できたため、今後必要になったときにあらためて撮る手間が省けた点で良かったと思っています。


そして、今のように何もしなくても引き合いをいただける今の状況が続くとは考えられません。引き続き、何かしらの形で露出は必要だと思っています。その際に宣材写真が弊社のイメージ向上につながればと思っています。

ただ、宣材写真を通して増えた案件の引き合いに対応できるような体制は喫緊の課題です。
つまり、案件が来てもこなせるためのガイドライン作りやソースコード管理、コードテスト、コーディング規約、テスト方法の見直しなどなど。要は要件定義からデプロイに至るまでの仕組みづくりです。


その辺りが整備されないと、案件がいくら増えたところで今のメンバーから増やせません。すると、案件はこなせず、苦しむのは我々になってしまいます。

この辺は決して勘違いしないようにしたいと思います。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。